リビング学習用ライトで学習環境を整える!目に優しい光で集中力アップ

リビング学習のライトはどんなものがいい?
リビング学習が子供の成績を伸ばす、とよく言われることから、リビング学習が世の中に定番化しつつありますね。
たしかに親の目の届く、家族みんなが集まるところで学習するのはメリットがたくさんあります。
でも、リビングのダイニングテーブルは本来、食事をするためのところ。
子供が集中して学習するには、少し照明が暗すぎるんです。
なのでリビング学習をするためには、ライトを足してあげることが必要です。
リビング学習に最適なライト「BenQ MindDuo」を使った感想を書きます!
リビング学習にライトは必須アイテム
リビング学習は、その言葉の通り子供部屋ではなく、リビングで学習すること。
リビングで学習するとなると、やっぱり一番広いダイニングテーブルで勉強する人が一番多いのではないでしょうか。
けれど、通常ダイニングテーブルには、ペンダントライトなど少し暗めの明かりを設置している家が多いですよね。
明かりの距離や光度といい、読書や学習するときにはダイニング用のペンダントライトは不向きです。
机に向かって作業をするときは、しっかりと手元を明るくしてあげることが集中できる環境作りには大事です。
でも実際にテーブルに置くようのデスクライトって、いわゆる昔からデザインが変わっていなくて、大きな声では言えないけど「ダサい」。
リビングのインテリアを大きく壊さずに、かつリビング学習に適したライトはないのかな?と思っていたところに、リビング学習専用のライトがあるということを知りました!
リビング学習用ライト「BenQ WiT MindDuo 」
リビング学習用LEDライト「BenQ MindDuo」を実際に、我が家のリビングに導入してみました。
BenQってどこのメーカーだ?と最初は思いましたが、台湾の有名な電気メーカーみたい。
お値段は、24,800円と平均的なデスクライトよりはかなり高いです・・・。
が、「リビング学習用」なうえに、2017年のグッドデザイン賞を受賞しているので、納得。
独自の「広域導光ルーバー」により、照明範囲を広くしつつも、学習や読書に集中しやすい光を作っているのが、一番の特徴です。
またデジタル学習にも対応できるように
- デジタル閲覧モード
- USB 充電ポート
があります。
調光は、21段階。
調色は、6段階。
照度(最大) は、2000 Lux。
色温度は、2700~6000K。
とにかく調光と調色の幅が広いので、ライトひとつでどんなシーンにも対応できるのが便利です。
ライトの形は2種類で
- スタンドタイプ
- Clamp(クランプ)タイプ
があります。
クランプタイプは机に挟むタイプのことで、ライトの脚で机の面積を狭くしないので、広々とプリントやノートを広げることができます。
- 照明範囲95㎝なので、机の隅までも照らせる
- 照度・色温度の調節の幅が広い
- 人感と照度センサーが搭載
子供はやっぱり消し忘れが多いので、自動で消してくれる機能はありがたいですよね。
消灯してから1分以上してから近づくと自動で明かりがつき、ライトから離れてから30分すると自動で消灯されます。
ネジやバネはデスクライト本体の中に入っているので、安全性も高いのがポイント。
「子供の成長を共に過ごすライト」とうたってる通り、いろいろなシーンに対応できる明かりが、飽きずにずっと使えそうで嬉しいです。
専用のデスクライトを使うようになって、心なしかやっぱり子供の集中力が増したような気がします。
目の疲れを防ぐためにも、学習環境を整えて効率をあげることは大切ですね。