プログラミングおもちゃTangiplay!120種類のゲームで楽しく学べる

プログラミングが学べるおもちゃってどんなもの?
2020年、小学校でプログラミング教育が始まることから、プログラミング市場が激アツ!
絵本やらドリルやらおもちゃなど、たくさんのプログラミング関連商品が発売されていますね。
おもちゃでプログラミングが学べるならいいけど、高いの買って飽きちゃったら嫌だし、かさばるモノが増えすぎるのも嫌だなあと思っていた時に、出会ったTangiplay。
Tangiplayはすでに自宅にあるタブレットを利用して、遊ぶことのできるおもちゃなんです。
世界3大デザインアワードのうちの1つであるドイツの「iF DESIGN AWARD2020」を受賞した話題のおもちゃ。
プログラミングが学べるおもちゃ「Tangiplay」で遊んだ感想を書きます!
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プログラミングおもちゃTangiplayの飽きない工夫

TangiplayはiPadを使って、遊ぶことのできるプログラミングおもちゃ。
専用のアプリをダウンロードして遊びます。
対象年齢は4歳~12歳。
Tangiplayの一番の特徴は、モンテッソーリ教育の手法を取り入れているところ。
- プログラミングロジック
- 空間認識力
- 物事を筋道立てて考察する力
- 物語を創造する力
- 問題解決スキル
など、プログラミングだけでなく、いろいろな力が身につくように設計されています。
手を動かして、子供自身が「自然に」学んでいける、というのがTangiplayの良いところ。
Tangiplayはどんな遊びなのか、ざっくり言うと「鉄道を敷いて列車を進めさせる」パズルゲームです。
なんだ、けっこう単純なゲームなんだな~と思いきや、Tangiplayのパズルには「正解」も「不正解」もない!
目的地を目指して最適なルート見つけられるように、子供自身が考える必要があります。
と言っても、小難しいものではなく、画面上には文字での説明は一切ないので、文字が読めなくてもまったく問題なし!
Tangiplayは楽しいパズルゲームを通じて、プログラミングの基礎理論が自然に身につくゲームです。
目的地にたどり着くには
- どんな道具を使うのか
- どうやったら最短時間・最短距離で行けるのか
- どうやったら障害物を乗り越えられるのか
- どうやって列車のお客さんをゴールまで連れていくか
色々な障害があります。
120種類ものパズルがあり、しかもこれからどんどん追加されていくそうなので、長く飽きずに遊べそうなのが、魅力的だなと感じました。
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プログラミングおもちゃTangiplayで4歳と遊んだ感想

実際にTangiplayを4歳と遊んでみました。
プログラミングが学べるおもちゃだぞ~と親としては、ワクワク意気込んで、Tangiplayを渡してみましたが、子供はあっという間に慣れてスイスイ操作・・・!
- Simpleモード
- Normalモード
と、年齢にあわせて難易度を変更することができるので、低年齢ならSimpleモードから始めるのがおすすめ。
Simpleモードは、コマンドをその都度再生しながらプレイ。
Normalモードは、コマンドを全て組み終えた後で一気に再生するモード
(※実際のプログラミングに近い)
基本の遊び方は、iPad画面上にロボットを押しあてて、線路を敷いたり電車を移動させながら目的地を目指します。
実際のゲーム画面は、公式サイトの動画がわかりやすいので参考までに↓
画面上で回転したりスライドしたりすることもできて、操作も面白く、子供がすぐにハマっていました。
Tangiplayのロボットは表情があり、もし小さい子がなめても大丈夫な、安全な素材で作られています。
着せ替えのように、いろいろな表情を付け替えて遊ぶこともできる!

ただの一般的なゲームアプリは画面を見るだけだけど、Tangiplayはロボットがあることで、実際に手を動かしながら遊べるのが良いですね。
線路を進みながら、BOX・氷・水たまり・ゲートなどの障害物があらわれると、子供は真剣な表情で考えこんでいたりと、かなり集中して遊んでいました。
基本的に親が口出しや補助をしなくても、直感的に子供一人でできるのが、親的にはめちゃくちゃ助かります!
親としてはプログラミングはさっぱりな世代なので、Tangiplayで楽しく学んでプログラミングの力が身についたら、これ以上嬉しいことはないですね。
4歳以降も長く遊んで活用していきたいです。
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