子供新聞の比較!読売・朝日・毎日の違いは?幼児から始めたい新習慣
子供新聞を比較したい!
新聞は社会人において必須アイテム・・・。
だけど、ぶっちゃけ大人の新聞すら、まともに購読したことない!
と大声では、なかなか言えないですが・・・w
子供新聞は、受験を考えていたり、幼児教育を頑張る家庭には定番のアイテム。
でも大人の新聞もきちんと読みこめてないのに
- 子供新聞って難しい?
- 毎日継続するって大変?
- 値段は高くないのかな?
など不安になりますよね。
子供新聞は色々あるけど、どこを選んだらいいのか。
定期的に届いてしまうものだからこそ、絶対にはずしたくないですよね。
子供新聞を比較しながら、結局どこが一番おすすめなのか徹底調査しました!
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子供新聞の比較表
新聞はたくさんあるけれど、子供新聞を取り扱うので有名なのは3社。
- 読売KODOMO新聞
- 朝日小学生新聞
- 毎日小学生新聞
簡単に何がどう違うのか、比較表にしてまとめてみました!
子供新聞 | 年齢 | 値段 | 頻度 |
読売KODOMO新聞 | 小学生 | 月550円 | 週1回 |
朝日小学生新聞 | 小学生 | 月1769円 | 毎日 |
毎日小学生新聞 | 小学生 | 月1580円 | 毎日 |
値段
一部ごとの値段に換算してみると
- 読売 550÷4=約137円
- 朝日 1769÷30=約59円
- 毎日 1580÷30=約53円
発行頻度やページ数も違うので、単純には比べられないですが・・・
値段だけで言うなら、料金が安いのは、「毎日小学生新聞」です。
年齢
子供新聞はどこも対象年齢は、小学生~。
幼児教育に力を入れているおうちだと、一般的に5歳くらいから購読を始める人が多いです。
中学受験のために小学校3年生くらいから読み始める人も多いですね。
ただ実際に手に取ってみるとまったく3社の難易度はまったく違います。
幼児・小学校低学年から始めるのならば、一番わかりやすいのは「読売KODOMO新聞」です。
届く頻度
新聞と言えば毎朝届くものかと思いきや、週1回は「読売KODOMO新聞」のみ!
子供一人で文字が全部読めない場合は、やはり親の手助けが必要になります。
- 毎朝、新聞に向き合うのはハードルが高い
- はじめて子供新聞を読む
という場合は「読売」の一択ですね。
毎朝届くのは「朝日」か「毎日」。
小学生以上で読む力もあり、ニュースなどにもすでに興味があるなら、「朝日小学生新聞」で間違いないです。
以上、比較すると、幼児から始めるならば「読売KODOMO新聞」。
もし迷ってしまったら、親の政治的な好みで選べば問題ありません。
ぶっちゃけすぎでしょうかw
まとめると、ざっくり選び方としての基準をあげるなら
- はじめて読む or 幼児・低学年から始めるなら「読売KODOMO新聞」
- 中学受験を考えているなら「朝日小学生新聞」
- 料金が安いのは「毎日小学生新聞」
という感じです。
どれも大人の新聞を頼んでいなくても、子供新聞のみで購読することができます。
私は、読売と朝日で無料お試しを申し込みました!
子供新聞の比較【読売KODOMO新聞】
読売KODOMO新聞は、小学生新聞で発行部数ナンバーワン!
子供新聞の中では一番とっつきやすい印象の新聞です。
気軽に読める週1回、というのが一番の特徴!
毎日届く新聞だと、習慣化するまでが親も大変だし、1週間にあった色々なニュースをまとめているので無理なく読むことができます。
私も実際にお試ししたけど、すごく気に入った!
(お試し後、2年以上読んでます。今も購読中)
読売KODOMO新聞の特徴はこんな感じ↓
- 大きさは普通の新聞の半分
- 20ページ
- カラー写真が多め
- イラストや図表がわかりやすい
- 漢字にはふりがな有り
- 英語の4コマ漫画などもある
- ファッション、書評などテーマの種類が多い
四谷大塚監修の受験ページもあるので、受験にも対応できます。
受験ページは幼児には読めないけど、わたしがドキドキして読んでしまいましたw
月に1回くらい読売新聞朝刊とKODOMO新聞で同じテーマを扱うので、並べて読み比べてみるのも楽しそうですね。
1回だけ無料お試しをすることができるのですが、ネットから申し込んだら、特に訪問や電話の勧誘はいっさいなかったのでよかったです。
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子供新聞の比較【朝日小学生新聞】
朝日小学生新聞は、中学受験をするご家庭の必須とも言えるアイテム。
何といっても一番の魅力は、毎日届くので時事問題に強くなれるところ!
自分が子供の頃にも、中学受験組の友達はみんな読んでました
朝日小学生新聞の特徴はこんな感じ↓
- 8ぺージ
- 漢字にはふりがな有り
- 毎日届くので最新のニュースに強い
- 学習漫画やイラスト中心のコーナーあり
- 連載小説あり
天声人語ならぬ、「天声こども語」もあるので、毎回書き写しているお子さんも多いようです。
中学受験組は、とりあえず朝日小学生新聞を読んでおけば間違いなし。
毎日発行なので、とにかく真剣に読んだら確実に力はつきますよね。
無料お試しでは3日分の新聞が届きます。
子供新聞の比較【毎日小学生新聞】
毎日小学生新聞は、日本にある子供向け新聞で一番歴史が長い新聞。
子供新聞の先駆けなんですね!
毎日小学生新聞の特徴はこんな感じ↓
- 大きさは普通の新聞の半分
- 8ページ(金曜土曜は12ページ)
- 漢字にはふりがな有り
- 松丸亮吾のナゾトキ連載あり
- 英単語の連載はQRコードで音声も聞ける
ニュースが多めで、内容としては真面目な印象。
毎日小学生新聞は7日間無料お試しすることができます。
子供新聞は比較しながら色々試すのが正解!
子供新聞は難易度も雰囲気も違うので、子供の年齢によって、必要な新聞は変わってきます。
4~5歳や小学校低学年だといきなり朝日は難しそう
読売、朝日、毎日ともに、どれも無料でお試しできますし、一度全部取り寄せてみるのもいいですね。
子供新聞を実際に読んで感じた一番のメリットは「子供の興味・関心が広がる」ということ。
普段の会話では出てこないような話題に、触れるキッカケになる!
いまや新聞を紙媒体で定期購読する大人は減ってきているけど、ネットニュースでは気になるところしかクリックできないのがデメリット。
新聞なら、まんべんなく色々な話題やニュースが目に入るのでいいと、池上彰さんも言ってました。
小さい頃から習慣として、新聞を読むことが身についたら、ものすごく子供にとって底力になると思います。
子供新聞で迷ったら、まずは週1回の読売KODOMO新聞を試してみるので、間違いないです!
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