小学1年生向けドリルおすすめ!20冊以上取り組んだ中からの厳選
小学1年生におすすめのドリルは?
3歳から毎日ドリルやプリント学習を継続し続けて、小1現在も楽しく学んでいます。
小学1年生になったら、学校からの宿題以外に、家での学習習慣を作るチャンス!
- 決まった時間帯に「20分間」など分数を決める
- 「見開き2ページ」など量を決める
など、具体的な数値を決めて、ドリルに取り組むのが一番いいです。
ひとつのジャンルのドリルだけだと子供は飽きてしまうので、好きなものを選べるように各ジャンル揃えておくと便利ですよ。
たくさんある小学1年生向けドリルから、ジャンルごとにおすすめを厳選しました!
小学1年生におすすめのドリルを紹介します。
小学1年生におすすめのドリル【算数】
小学1年生の算数、最初はぶっちゃけ超簡単です。
でも、この基礎の時期に土台をしっかりしておかないと、学年があがるにつれて苦労します。
算数は特に、家での学習習慣つけるべし!
算数とひとくちに言っても
- 計算
- 図形
- 文章題
など細かく分かれているので、漏れがないようにチェックしておきましょう。
きらめき算数脳
きらめき算数脳はサピックスが出しているドリルで、対象は小学1~2年生向け。
「脳」とタイトルにある通り、計算や図形というよりは算数の思考力が鍛えられる良問が多いです。
学校で習う内容とはまた雰囲気が違うので、ぜひやってみて~!
脳に汗かく感じで、すごく面白いので超おすすめ◎
はなまるリトル さんすう
はなまるリトルさんすうは四谷大塚が出しているドリルです。
基本のドリルで、徐々にレベルアップしていくので、とても使いやすいです。
Z会グレードアップ問題集 算数
Z会グレードアップ問題集の算数は
- 計算・図形
- 文章題
の2種類出ています。
1ページに大きく書かれているので、1年生にもとても扱いやすい構成で、子供一人でも取り組みやすいです。
計算・図形も、文章題も、どっちもやった方がいいよ~!
ハイレべ100 さんすう
ハイレべ100はコスパ◎のドリル。
タイトル通り100問、問題が入っています。
知育ママが愛する「ハイレべ」ブランド。
ハイレベルさんすうドリル
ハイレベルさんすうドリル、名前がハイレべと似てるけど、違う出版社です。
500題入っているのに、全ページオールカラーですごい!
やっぱり白黒よりオールカラーの方が、子供の食いつきはよい!
算数ラボ
算数ラボ10級の対象年齢は、小1~小2。
考える力のトレーニングと副題にある通り、学校の授業とはちょっと違った問題も多いです。
みんな持ってる?というくらい、知育を頑張るママたちに人気の1冊です。
最レべさんすう
最レべは、ハイレべのさらに上級版ドリルです。
難しいので、これは小1の最後の仕上げに使うのがおすすめ!
スーパーエリート算数
中学受験を目指す人向けとうたわれている、小1算数の中でも最難関のドリルです。
難しいので、小1のうちに解ききれなくても大丈夫!
※イラストを描いて解く手法の「どんぐり問題」も載っているので、とても参考になります。
小学1年生におすすめのドリル【国語】
小学1年生の国語は、ひらがなは学校での授業は比較的ゆっくり進みますが・・・
カタカナ、漢字となると一瞬で過ぎ去ります。
正しい書き順を学校でやっていても、家で復習しないといつの間にか違う書き順になっていることも!
小学1年生におすすめの国語ドリルは
- 漢字
- 読解
の2種類です。
読解はまず文字をすらすら読めないとキツイから、「読み」ができてからで焦らなくてOK!
はなまるリトル こくご
はなまるリトルは四谷大塚が出しているドリルです。
ひらがな、カタカナ、漢字、読解と、まるっと1年生で扱う単元が載ってるので便利!
はじめの1冊としても使いやすいよ~
出口式 ろんりエンジン
大学受験をした人ならおなじみ?の出口先生の小学生1年生向けドリルです。
読解と作文トレーニングにもなる1冊なので、ぜひチャレンジしてみて!
ミーハーなので、出口式と書いてあるだけで飛びつきましたw
Z会グレードアップ問題集 国語
Z会グレードアップ問題集は、1ページに大きく書かれているので、1年生にもとても扱いやすい構成で、子供一人でも取り組みやすいです。
比較的簡単なので、1年生のはじめにやるのがおすすめ!
ハイレべ100
ハイレべ100の国語は
- 国語
- 漢字
- 読解
の3種類出ています。
ハイレべという名ではありますが、標準問題とハイレベル問題で構成されているので、標準から解けば使いやすいですよ!
漢字が、これでもかというくらい問題が載ってるので、知らない言葉を覚えるキッカケにもなる!
最レべ こくご
最レべは、ハイレべのさらに上級版ドリルです。
難しいので、これは小1の最後の仕上げに使うのがおすすめ!
小学1年生におすすめのドリル【思考力】
学校で習う範囲ではないですが、これから学力や頭を伸ばしていく土台として「思考力」に特化したドリルを用意するのがおすすめです。
遊びみたいで楽しいドリルだし、今日あんまりやる気ないなって時の気分転換にも使える!
四谷大塚が出している「はなまるリトル ちのうあそび」が頭を使う良問が多くて、上下巻やってよかったですよ!
小学1年生におすすめのドリル【お金】
なるべく小学校低学年のうちに学んでおきたいもののひとつに、「お金」があります。
硬貨や紙幣の種類、両替など基本のところを理解しておくと、位があがる計算でも戸惑わなくなりますよ。
お金は、おままごと遊びをまだ楽しめる低学年のうちに、身につけておきましょう。
お金のドリルはコレ一択!
お金の教え方についてはこちらの記事にまとめています↓
お金の教育を始めよう!おままごととドリルで子供と一緒に楽しく学ぶ
小学1年生向けドリルの継続が難しく感じたら
小学1年生向けドリルは気軽に1冊づつ買えて、とっても便利でおすすめ!
ただ問題なのが、学習習慣ができるまでは親が見てあげないといけない・・・。
ドリルを家庭で使うのが難しいなと感じたら(丸つけも親がしないといけないしね)、通信教育も便利です。
通信教育は各社、無料お試しプリントがもらえるので、とっても大活躍しました。
無料なのにこれでもか、というくらいボリューミーなプリントをもらえるので、今日はドリルのやる気がないな、というときにも活用できます。
気軽に全部申し込んじゃったけど、勧誘とか特になくて無料だしすごくよかった!
なかでもZ会の無料お試しは、通常の無料お試しワークの他に、期間限定で別のワークもついてくるので、お得です。
他にも無料でお試しがもらえる通信教育を、まとめています。