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おうち知育辞典
ベビースイミングのデメリットはどれくらい？2年間通い続けた感想
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ベビースイミング興味あるけどデメリットはあるの？
ベビースイミングに1歳から通い続けています
乳幼児の習い事、人気ナンバーワンと言ったらベビースイミング！
ベビースイミングはだいたい0歳6ヶ月頃から通える施設が多く、育休中のママ達にもとても人気です。
子供を泳がせたいと思っても、公営や遊園地のプールはオムツが外れていない子はなかな受け入れてないことがほとんど。
ベビースイミングならオムツが外れていない小さい頃からプールを楽しむことができます。
でもこんな小さい赤ちゃんにベビースイミングって危なくないのかな？
不安に思うママの為に、ベビースイミングに2年間通い続けている私が
ベビースイミングのメリットとデメリットについてまとめてみました！
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ベビースイミングのデメリット
ベビースイミングのデメリットは意外とたくさんあります。
でもデメリットを上回る良さがあるから、通い続けてるんですけどね
会費がかかる
当然ですが月会費がかかります。
お金を払うからには、きっちり全部通いたい！
でも子供の体調ってよめないですよね・・・。
お休みすることもたくさんあると思うので
スイミングスクールを選ぶときは、チケット制や振替制度があるか確認が必要です。
ママも一緒に泳ぐのが面倒
ベビースイミングはママも一緒にプールの中に入ります。
ちょっと面倒な気分の時もあるよね
- メイクを落として、すっぴんで入らなければならない
- 髪を乾かすのが大変
など、ママの理由で抵抗を感じて、ベビースイミングをしない人は多いです。
昼寝の時間にかぶりがち
1日2回の昼寝のときは、午前寝がスイミングのレッスン時間とかぶりがち。
眠い時間にレッスンに連れていくのは大変ですよね。
プールで、ママに抱っこされていつの間にか寝てる子がいた！
プールによる感染症が心配
プールでよくある感染症と言えば
- ヘルパンギーナ
- 手足口病
- 結膜炎
- プール熱
などがありますね。
ベビースイミングに通う前、これらのことを知って少し不安でした。
でも私が通っているスイミングでは、誰もかかったことを見たことがありません！
冬になると行くのが大変
ベビースイミングのプールはもちろん温水です。
冷たくないので、冬でも楽しんで泳ぐことができます。
もちろん更衣室も暖房ついてる！
だけど、冬は洋服を脱ぐこと自体なんだかおっくう。
大変だなあと思うのは親だけなのですが・・・冬は行きたくないなと感じてしまうこともありました。
ベビースイミングのメリット
ベビースイミングのデメリットはありますが、結局は習い続けて本当によかったなと思っています。
メリットはかなりあります！
赤ちゃんは泳ぐのが大好き
赤ちゃんは胎内にいたとき、水の中にいました。
なので、泳ぐ能力は生まれたときには備わっているものと言われています。
もともと浮くことを知っていたのに、使わないから忘れてしまうだけ！
幼児教育の世界的な権威グレン・ドーマン博士も、「赤ちゃんを泳がせよう」と推奨しています。
本では自宅でできる泳ぎの教え方なども載っていて、とても参考になりました！
グレン・ドーマン博士の教育法は目からウロコ！ドーマンメソッドの本
合わせて読みたい
グレン・ドーマン博士の教育法は目からウロコ！ドーマンメソッドの本
風邪をひきにくくなる
小さい頃からベビースイミングをやっていると丈夫な身体になる、と言われています。
- 水からの刺激で皮膚が鍛えられる
- 自律神経が強くなる
- 体温調整機能が向上する
たくさんのメリットがあります。
実際に、めったに風邪をひかない子に育ちました！
天気が悪いときにも便利
天気が悪いと、外に遊びにいけずに、子供の体力をいかに発散させるか考えてしまいますよね。
ベビースイミングに通っていれば、天気の悪い時もきちんと体力消耗してくれます！
プールに行くだけで、ずいぶん1日のメリハリがつくよね
ママの産後の運動になる
産後、自分の想像以上に筋肉はなくなってしまってます。
プールならば地上での筋トレより浮力がある分、ママも動きやすい！
習い始めた当初はめちゃくちゃ筋肉痛になってました！
お昼寝をちゃんとしてくれる
ベビースイミングに通うママが誰しも言う言葉！
「終わった後、爆睡してくれるから助かる～」
大人でも水につかれば疲れるように、赤ちゃんはもっと疲れています。
しっかり体を使った分、ベビースイミング後はお昼寝をきちんとしてくれます。
寝かしつけもなく勝手に寝てくれると、本当に楽ですよね
夏場のプールがより楽しめる
ベビースイミングを習っていると、プールや水遊びをより楽しめるようになります。
夏のお出かけで初めての水着を着て、海やプールでギャン泣きだったら寂しいですよね。
夏に大きいプールを見るだけでめちゃくちゃ興奮しています
- 顔に水がかかっても泣かない
- 保育園などの水遊びでも積極的に参加
という風に、当たり前ですがプール未経験の子とは楽しみ方が違うようです。
ベビースイミングのデメリットを考えるよりも
まずは泳いでみよう
ベビースイミングのデメリットは考えだしたらキリがありません。
私は子供が1歳過ぎてからベビースイミングに通い始めました。
通い始めて思うのは「もっと早くからやっておけばよかった！」という事。
水が怖いという意識が生まれる前に、水で楽しく遊ぶことに慣れるべし！
どこのスイミングスクールも体験レッスンをやっているので、まずはどんな感じなのか、一度様子を見に行くのがおすすめです。
実際に泳いでみたら子供は楽しそうだし、まったくあれこれ考えすぎだったなと感じました！
スイミング以外の習い事についても、まとめています↓
習い事は何歳から始めるのが妥当？種類と年齢によっておすすめを調査
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6歳＆1歳の子供を育てている知育オタクです。
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