アストラム(Astrum)の口コミ!学習できる寝かしつけプロジェクターを使ってみた
アストラム(Astrum)の口コミは?
算数タブレット学習で有名なRISUから、寝かしつけプロジェクター アストラムが新発売になったので、いちはやく使ってみました。
寝かしつけ時間も、学習できるってすごすぎる!
アストラムは、壁だけではなく天井に投影することができるので、布団に横になった状態で見ることが可能です。
寝かしつけプロジェクターは、ドリームスイッチが一番有名だけど何が違うのか?
知育オタクのママが、アストラム(Astrum)を3歳と一緒に使ってみた口コミをまとめました。
アストラム(Astrum)は学習できる寝かしつけプロジェクター
アストラム(Astrum)は学習できる寝かしつけプロジェクターです。
対象年齢は、1歳後半以上から5歳まで。
価格は49,980円。
2024年3月29日に発売されたばかりです。
学びにつながる
- 算数
- 英語
- 図鑑
- クラシック
などの102本のオリジナルコンテンツが収録。
(※Androidアプリ追加可能なので自分でコンテンツを追加することもできます)
毎晩の習慣としてプロジェクターを視聴することで、記憶の定着を促すことができます。
寝かしつけのタイミングで、プロジェクターのスイッチオンする習慣をつければOK。
壁だけではなく天井に投影可能なため、横になった状態で視聴が可能です。
暗い部屋の中で映像を見て、目が悪くならないのかな?と疑問に思ったことがあったのですが・・・
プロジェクターは投影した光を壁にうつして見るので、直接光を見るわけではありません。
(※テレビやスマホやタブレットは直接画面が光っているので、目の負担になる)
一定の距離を保って映像を投影するので、画面と目との距離も、自動的に長くなるので安心です。
寝かしつけプロジェクターというと、子供だけが使うものと思うけど、アストラム(Astrum)は大人も活用することができます。
Android搭載で
- 映画
- プライムビデオ
- Youtube
- Netflix
- ディズニープラス
などの、主要な動画系アプリをプリインストール済みなので、長期的に利用可能です。
子供の寝かしつけが不要になった後も、大人の楽しみとして活躍できそうですね。
アストラム(Astrum)を実際に使ってみた口コミ
アストラム(Astrum)を3歳と一緒に実際に使ってみました。
- 算数
- 英語
- 歌
- 図鑑
- クラシック
のメニューから、気になるものを選択。
やっぱり算数タブレット学習を作っているRISUだからこそ、算数のコンテンツが一番良かったです。
算数と図鑑が、私はお気に入り!
ナレーションも落ち着いた声でとても聞きやすく、オルゴール調の音楽も産院のような気分になれてとてもリラックスできました。
普段、我が家は特段、寝かしつけをしていないのですが・・・
アストラム(Astrum)を使うことで
- 子供が自分で布団に入ることを促してくれる
- 寝る前の読み聞かせの負担軽減
など、夜寝る前の時間が、大人も子供も楽になるように感じました。
またアストラム(Astrum)の一番いいところは「睡眠前学習」ができるところ!
寝る前の学習効果はとても高いと言われていますが、刺激を与えすぎずおだやかに過ごしつつ学習って意外と難しいんですよね。
楽しくなりすぎて、覚醒されても困るしねw
アストラム(Astrum)のコンテンツは、ゆっくりした再生速度で、オルゴールやクラシックなど、子供のおだやかな入眠をうながしてくれます。
続きが気になる物語もあえて搭載されておらず、子供を興奮させないように作られているのも安心。
毎晩寝る前の学習が習慣化し、英単語や数の概念が自然に定着するのはとってもいいですよね。
アストラム(Astrum)を使った人の口コミを、他にも調べてみると
- 映像を流れている間に、寝る前の準備ができた(2歳・4ヶ月のママ)
- 3人同時に楽しめるから、喧嘩にならない(5歳・3歳・1歳児のママ)
- 子どもが、楽しそうに布団へ入ってくれている(2歳児ママ)
- 子どもたちが、進んで寝る準備を行うようになった(6歳・3歳ママ)
など、良い口コミしか見つかりませんでした。
新発売されたばかりだから、まだ口コミ自体は少なめ!
使ってる人が増えてきたら、また追記しますね。
アストラム(Astrum)とドリームスイッチの比較
寝かしつけプロジェクターといえば、ドリームスイッチ一強だと思っていましたが、アストラム(Astrum)が出てきたことで、今後の人気度が気になります。
値段はアストラムの方が高いけど、長く使えるという点でアストラムも人気出そう。
解像度
ドリームスイッチとアストラム(Astrum)を比較してみると一番の違いは、解像度です。
- ドリームスイッチ(72dpi)
- アストラム(350dpi)
解像度がいいので、大人が映画など寝かしつけ以外の用途にもちゃんと使えます。
画質
アストラム(Astrum)の投影画像は、とてもクリアに見ることができます。
さすが最新の機械なだけある!
実際、ドリームスイッチを使用している人の口コミを見てみると、画質は「まあまあ」と評している人が多かったです。
サイズ
サイズ感としては、アストラム(Astrum)とドリームスイッチに、そこまで変わりはありません。
並べてみるとこんな感じ。
縦長か、丸いかの違いだけですね。
色がホワイトか、オフホワイトかっていうのも違いだね。
ペットボトルと並べると、こんな感じ。
枕元に置きっぱなしでも、まったく違和感のないサイズです。
リモコンはアストラム(Astrum)の方が大きめでした。
ドリームスイッチは、乾電池またはACアダプターで使います。
アストラムには内蔵バッテリーはなく、常に電源ケーブルを使う必要があります。
寝室のコンセントのある位置も確認してから、検討すべし。
実際にアストラム(Astrum)を使ってみた感想をぶっちゃけると・・・
値段が許せば、画質が良いので長期的使用ができるという面でアストラム(Astrum)の勝ちかなという気がしています。
寝かしつけのストレスがなくなれば
- 大人の自由時間が増える
- 大人の睡眠不足を解消
と、大人には多大なメリットがあります。
アストラム(Astrum)の動画コンテンツなら、寝る前の動画が学びになるので罪悪感なし。
親にも子供にとっても寝かしつけ時間が、楽しい時間になるのは良いことだらけですよね。
楽しく育児するために、使えるものはどんどん使っていこう。