アドベントカレンダーの中身7選!お菓子以外でも子供が喜ぶアイデア
アドベントカレンダーの中身は何がいい?
クリスマスと言えば、アドベントカレンダー!
クリスマスのカウントダウンとして、近年人気がどんどん増していますよね。
アドベントカレンダーは中身が入っているものを購入すれば便利!
だけど、手作りしたり、去年のを再利用したい場合はどうすれば?
去年のアドベントカレンダーを再利用するため、中身のアイデアを必死に集めたのでまとめました!
お菓子をあげたくない場合にもぴったり!
アドベントカレンダーの中身を紹介します!
※レゴと名作絵本が、毎年人気ですぐ売り切れるので要チェック
アドベントカレンダーの中身【お菓子以外】
アドベントカレンダーの中身は、もちろんお菓子以外でも大丈夫!
市販のものはチョコレートなどが多いので、小さいお子さんにあげるのは少し抵抗を感じるママもいるかもしれませんね。
我が家も、毎日お菓子をあげるのはちょっとなあと思ったので、お菓子以外にしてみました!
市販のアドベントカレンダーは24日の最後の日が、一番豪華な場合が多いので、手作りも最後の日は真似できると楽しさが増しますね!
シール
シールは1日1枚切って、準備しておきます。
クリスマス当日は、サイズの大きなキラキラしたシールを用意するのも、特別感があっていいですね。
お手紙
毎日ひとこと、ママからの手紙をいれます。
たまにパパやおばあちゃんなど、違う家族からのメッセージが入ってると子供も大喜び!
24日の最終日は「○○ができる券」など子供の好きなことを書いたチケットにして、サプライズにするのも素敵ですね。
レゴ
レゴは市販のアドベントカレンダーでも売っています。
市販のものを真似するならば、レゴのミニフィグを用意するのが一番手っ取り早いです。
が、小さいレゴパーツがすでに自宅にいくつかあるなら、完成系の写真を準備しておいて、クリスマスまで少しずつ一緒に作り上げるのも楽しいですね。
※レゴじゃなくても小さいおもちゃなら何でもOK。
消しゴムや、ヘアゴム、鉛筆のキャップなども子供が喜びます。
クイズ
1日1クイズ、紙に書いて仕込んでおきます。
- なぞなぞ
- クリスマスにまつわるクイズ
など、中身はなんでも大丈夫です。
毎日少しずつ知識も増えていくし、日めくりカレンダーのように何が出てくるかの楽しみもあります。
宝探し
1日1枚、宝探しのアイデアを準備しておきます。
これは毎日準備しなければいけないので、親の下準備が少し大変ですが、子供にウケること間違いなしです。
- 右から3つ目
- 上から2段目
などの言葉を使う事で、幼児期ならば空間認知の力も身につく遊びに発展できます。
遊びのアイデア
1日1枚、今日の遊びのアイデアを書いて、仕込んでおきます。
- ピザを作ろう
- カルタ遊びをしよう
- 秘密基地を作ろう
など、ちょっと普段より特別な遊び、かつママが一緒になってできる遊びを書いておくと、子供は大喜び!
クリスマスの近い週末は、家族全員が揃ってできるような遊びのアイデアにしておくと、新鮮でより楽しめます。
アドベントカレンダーの中身は、全部の日付を、同じ種類の中身で統一する必要はありません。
アドベントカレンダーを仕込むときに、予定をみながら
- 時間がなさそうな日はシール
- お休みの日はお菓子作り
など、中身の難易度を調整できるのも、手作りならではですよね。
毎日わくわくして開けている姿を見ると、用意して本当によかったな~と思います。
アドベントカレンダーの中身【お菓子】
アドベントカレンダーの中身は、やっぱりお菓子のイメージが強いですよね!
市販のものはチョコレートが多いです。
お菓子といっても
- 個包装
- カレンダーに入る小さいサイズ
を用意しなくてはなりません。
用意したアドベントカレンダーからはみださずに、おさまるサイズならば何でもいいのですが、なかなか探すのが難しい・・・。
小さいサイズのお菓子だと
- マシュマロ
- クッキー
- ジェリービーンズ
- ラムネ
- グミ
- キャンディー
あたりが、個包装の物が見つかりやすいです。
数年前までは、無印良品で「24種のお菓子」といってアドベントカレンダーの中身だけ売られていたのですが、なくなってしまいました・・・。
あんまり売れなかったのかな?いい商品なのに!
なので個包装のお菓子を探すなら、カラフルな輸入系お菓子がメインになってしまいますが
- カルディ
- PLAZA
などが見つけやすいです。
最悪、用意したアドベントカレンダーに入らなかったり、個包装のお菓子が手にいれられなければ、紙にお菓子の内容を書いて折りたたんで入れておくのもアリですね。
アドベントカレンダーの中身だけ用意すれば来年も!
アドベントカレンダー、用意するのはちょっと手間がかかりますが、子供の喜ぶ顔が見れるのは間違いありません。
まだカレンダーが読めない低年齢の子供でも、毎日ひとつずつ開けていくことで「数字を覚えるきっかけ」にもなります。
1~24の数字をアドベントカレンダーで楽しみながら自然と覚えられたら、とても素敵ですよね。
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