RISU算数で先取り学習した口コミ!入学準備に最適すぎる恐ろしい教材
RISU算数の口コミは?
RISU算数は、その名の通り算数に特化した小学生向けタブレット学習教材。
タブレット学習は、小学生でどんどん受講する人が増えてきていて、いまや大人気!
何年後かにはプリントでの通信教育の市場を超えるのでは?という予測もあります。
親世代からしたら信じられないですよね・・・
タブレットの学習教材は、さまざまな会社からでていますが、1つの教科に特化しているのは「RISU算数」のみ。
RISU算数は学年の縛りがない、無学年方式なのが一番の特徴!
つまり、自分のペースでゆっくり進めることも可能だし、先取り学習にも向いてるんです。
実際に我が家は3歳後半から幼児向けのRISUきっずを使い始め、2ケ月後にはRISU算数へ突入・・・。
毎日自ら子供がやりたがるので、親としては驚きを隠せません。
RISU算数で先取り学習をした口コミを紹介します!
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RISU算数を実際に先取りで使った口コミ
RISU算数は、算数に特化したタブレット学習教材なので、その名の通りひたすら算数の問題が続きます。
可愛い絵柄はでてくるけど、ゲームや遊び要素は皆無。
RISU算数は、超真面目なところが最大の売りです。
雰囲気としては公文に近いです。
初回の実力テストはサポート必要
RISU算数を開封すると、初回に実力テストがあります。
実力テストは、開始レベルをはかるためにとても大事なものなので、超重要!
子供一人にまるっとお任せするのではなく、タブレットの操作など慣れない場合は親のサポートが必要です。
※実力テストで開始ステージが決まります。
実力テストでクリアした問題は利用料が0円(後から復習したいときに0円だと嬉しい)になるので、実力はきちんと出し切るのがポイントです。
プリント学習ではない達成感が味わえる
最初のレベルは、小学校1年生向けなので、簡単な数の問題からスタートして、だんだん計算などに進んでいきます。
各ステージごとに75~100問の問題があり、全部終わると次のステージに進めるようになっているので、プリントにはない達成感が味わえるのが特徴。
すごろくを進むような感覚なのか、1回電源をつけたらどんどん自ら学習したがるので、本当にびっくり。
タブレットの魔力っておそろしいですね・・・
チューター先生からの動画が丁寧
ステージの変わり目では、チューターと呼ばれる先生的役割の方から動画が届きます。
チューターは東京大学、早稲田大学、慶応義塾大学など、現役の学生さんで構成されているのもRISU算数特徴。
東大生出てきた!と親的にもミーハー心丸出しで、動画を見てしまいますw
タブレットはRISU算数専用タブレットで安心
RISU算数のタブレットは専用タブレットで、貸し出し式。
タブレットのカバーも紺色の頑丈そうなものがつけられていて、RISUと刻印されています。
横にして使うこともできるし、立てて使うこともできるので、机はもちろんソファーなどでも勉強できる!
タッチペンは2本ついてくるので、大人と子供が一緒になって操作するときも、取り合いにならずに便利でした。
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RISU算数のSNSの口コミ
RISU算数の口コミを、SNSでも調べてみました。
RISUの人が書いた本もめちゃくちゃ売れてるせいか、使ってる人が年々増えてる!
口コミもいっぱいでした。
特に中学受験を考えている、小学校低学年(小3くらいまで)の利用者が多いように見受けられました。
低学年~数学基礎までステージがある
RISU算数は、ステージ数が131とかなり多いです。
中学受験範囲だけでなく、数学基礎まで、算数だけをひたすらタブレット1台でできるのは他にはないです。
もちろん全ステージクリアしなくても、中学受験範囲までスピーディーに先取りできるのは神!
SAPIXなどの大手中学受験塾の公開テストなどで優秀な成績をおさめると、報奨金がもらえるそうなので、ちゃんと報告する保護者も多いようです。
中学受験アカウントでRISU算数を使ってるという口コミを、多数見かけました。
タブレットで隙間時間にできるのが良い
テキスト開いて、取り組んで、わからないところ解説してあげて、採点して、って親としてもサポート大変なんですよね。
RISU算数は、タブレットで即時採点だし、解説も丁寧だし、計算だけではない算数力を磨けるのが魅力です。
YoutubeよりRISUタブレットを開く
YoutubeよりRISUタブレットを開くようになったという口コミもありました。
RISU算数は他のタブレットと違い、遊び要素はないけれど、子供が継続したくなる仕組みがあるなと感じます。
ポイント交換制度で子供のやる気UP
毎日ログインすると、もらえるボーナスポイントもあるので、毎日継続する動機づけにもなります。
小学生のやる気に火をつけます。
ペンが使いづらい
専用ペンは使いづらいという口コミもちらほら・・・。
結局、他のペンを使っている、指でやってるという方も見かけました。
ペンは確かにすごいくいいか、と言われるとよくありません(笑)
でも、ペンのデメリットを上回るRISU算数にしかない良さがあるのでOKでしょ!と感じています。
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RISU算数をやめた口コミ
RISU算数を我が家が使っていたのは、4歳代だったのですが、先取りが難しくなってきて途中でやめました。
(RISUきっずからのRISU算数への自動移行だったため)
また小学生のいい時期になったら、再開しようと考えてるよ。
そもそも1年契約なので全ステージクリアせずやめても、全く問題ないと思ってます。
全ステージクリアする以外に、どんな時にRISU算数を解約するのか?
「RISU算数をやめた」という口コミをSNSで探してみました。
RISUより塾の内容が進んでしまった
RISU算数は中学受験を検討しているおうちが、よく受講しています。
RISUは無学年式なのでどんどん先取りはできますが、塾が始まるとRISU時間が十分にとれなかったりすることもあるのかもしれません。
RISUと中学受験必勝法としては、「小4入塾までにRISUで小6範囲まで終わらす」というのをよく耳にします。
RISUは小4までが勝負!なのかもしれません。
料金設定が複雑すぎる
RISU算数は、出始めの頃、特に今より料金形態が複雑でした。
今は、基本料金プラス利用料金になっていて、月あたりどんどん先のステージに進む場合は、ステージ数に応じたプラス料金がかかります。
たしかに、子供が頑張って進んでるとプラス料金かかるって、ちょっとモヤモヤする・・・。
でも、結果的に1年で全ステージクリアできるなら、先取りしまくってもアリだよね!
理解できてなくても先に進められる
タブレット学習という仕組み上、理解してなくても進められてしまうことがあります。
RISU算数だけに限らず、タブレット学習はどこも同じです。
ただRISUのサポート体制はすごくて、「答えを見ている可能性がある」などということも親へメールでお知らせが届いた、という口コミも見かけました。
子供ひとりでRISU算数はできるんだけど、ときどき理解してるか、親が進捗を確認すると安心。
RISU算数の学習到達度
RISU算数は、無学年方式なので、毎月行う課題の量が決まってるわけではありません。
進める子はどんどん進んでOK!
実際に我が家も、もう本当にドはまりしてしまって、子供が毎日みずから「RISUやろっ!」と積極的にやりたがるので、びっくりしています・・・。
CMがあったら、出れるんじゃないかと思うw
RISU算数は、小学校低学年・高学年あわせて、全94ステージ。
1ステージには、75~100問の問題があります。
低学年の各ステージの学習内容はこちら↓
- かず
- たしざん①
- たしざん②
- たしざん③
- ひきざん①
- ひきざん②
- ひきざん③
- 足し引きの計算
- 100を数えよう
- 大きな数を知ろう
- かけ算
- かけ算②
- かけ算③
- たし算④
- たし算⑤
- たし算⑥
- たし算⑦
- ひき算④
- ひき算⑤
- ひき算⑥
- ひき算⑦
- 時計の読み方
- 時間と時刻の計算
- 形と大きさ
- 形と大きさ②
- 図形を組み立てよう
- 重なりの計算と計算の工夫
- たし算⑧
- ひき算⑧
- かけ算④
- かけ算⑤
- かけ算⑥
- かけ算⑦
- わり算①
- わり算②
- わり算③
- わり算④
- わり算⑤
- 万より大きい数字
- 時・分・秒の計算
- 3年生の図形
- 単位・数の測り方
- グラフを使って考えよう
- 少数の基礎と計算
- 分数の基礎と計算
- 計測
- 億・兆と整数・小数
と、まあざっと見ただけでも、かなり進むことはわかりますよね。
途中までしか進まなかったとしても、入学準備としては十分すぎるほどの問題量です。
算数に特化しているため、当たり前ですが、算数の学習到達度は他の通信教材よりかなり先まで進みます。
と言っても、いきなりグンと難しくなるのではなく、少しずつステップを重ねていく仕組みがちゃんとできているので、大丈夫!
なので年齢に関係なく、子供のペースにあわせて進めることができるので、とてもいい教材だなと感じました。
タブレットでやったら算数、嫌いにならないと思う!
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RISU算数の料金
RISU算数の料金は、ちょっと複雑なので注意が必要です。
基本料金プラス、進んだステージ分だけプラスで料金がかかるよ。
基本料金は、月あたり2750円(税込)。
もし月1ステージ以上のペースで学習が進んでいる場合には、学習速度に応じた月々の利用料が発生します。
つまり、どんどん先取りしまくってしまう子には基本料金にプラス料金がかかる、という事です。
プラス料金(利用料)の算出例は以下です。
1ステージ未満クリア | 0円 |
1.2ステージクリア | 1100円(税込) |
1.7~2ステージ | 3300円(税込) |
2~2.5ステージ | 5500円(税込) |
3ステージ以上 | 9350円(税込) |
プラス料金は0円~9350円(上限金額)とかなり幅が広いので、RISU算数を始める前には必ず料金の仕組みを理解しておきましょう。
RISU算数の利用者の平均速度は、月1.7ステージ~2ステージとのこと。
基本料金2750円+プラス料金3300円=6050円
RISU算数の平均料金(月あたり)は6050円くらいと想像がつきますね。
どんどん勉強してくれるのはありがたいけど、上限金額の9350円がプラスされるのは、ちょっと嫌だよね・・・。
子供の開始ステージを見誤らないためにも、初回の「実力テスト」がとても重要です。
RISU算数の兄弟割引
RISU算数は家族割引(兄弟割引)があります。
同じ請求先で複数の子供が申し込む場合、2人目以降の子供の会員費は、年額27,500円(5,500円引き)です。
2人目の子供からは自動で、家族割引が適用されます。
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RISU算数と公文はどう違う?
RISU算数は、雰囲気としては公文に似ている超真面目なタブレット学習なのですが、算数の内容としては違いがあります。
実際に、RISU算数と公文を比較検討する人は多いみたい!
RISU算数と公文、どっちもやってる人も意外といるよ。
特徴
RISU算数と公文の大きな違いは、ざっくり言うと、速さ優先かそうでないか。
RISU算数は
- 文章題や図形など小学校の全範囲を網羅
- 応用問題が豊富
- 考えないと式が作れない問題が多い
- 演習量は少なめ
特徴があります。
公文の算数は
- 計算力に特に重点を置く
- 演習量が多い
- 処理能力が速くなる
特徴があります。
演習量の違い
RISU算数は、ステージはもちろんたくさんあるけれど、公文算数に比べると演習量は少なめです。
やはり量をこなすことで定着するという面もあるので、公文算数をRISU算数と併用する方も多いのだなと感じます。
逆に公文算数のみだと、計算や処理能力はめちゃくちゃ速くなるけど、応用力が弱い面も。
RISU算数も公文算数もどっちにもいい面があるので、時期によって使い分けが一番の正解かなと個人的には思います。
RISU算数と公文の共通点
RISU算数と公文算数に共通するのは
- 無学年式で先取りガンガンできる
- 前の学年に戻って復習もできる
ところでしょうか。
算数は特に先取りしやすい教科だし、先取りすることにかなりメリットがある教科なので、学年にこだわらずにどんどんレベルアップできるのがいいですね。
公文算数も、RISU算数と同様に最初に実力テストがおこなわれ、開始するレベルが決まります。
公文算数は実力テストで出た実力より、「少し簡単なレベル」から開始するので、最初が特に物足りないと感じる子も。
公文の先生が問題のレベルをなかなかあげてくれない、という声も見かけたことがあります。
RISU算数は、実力テストで出た子供にピッタリ合うレベルから開始できるので、ヤキモキすることはなさそうです。
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RISU算数、何年で終わる?
RISU算数は、1年契約なので何年で終わるか気になる人も多いと思います。
全ステージ終わらせなくても、先取り途中まででももちろん十分だと思うけどね。
実際のところどうなのか、RISUに問い合わせてみたところ・・・
教えてもらえませんでした(笑)
平均的な学習につきましては、学年やお子様の学習スピードによって大きく異なるため、お客様にはお答えしておりません。
一概にお答えすることが難しいため、ご了承いただけますと幸いです。
たしかに、開始する学年によって、初回実力テストでクリアできる問題も違うだろうし、どこからスタートするのかも変わってきますもんね。
RISU算数、何年で終わる人がいるか、SNSや他のブログなども調べてみると
- 1年で全範囲終了
- 2年で全範囲終了
という方を見かけました。
中学受験予定の方だと、小学4年生の通塾開始までにRISU算数を終わらせたいと思う方もいるようです。
単純計算してみると、RISU算数は全94ステージなので、最初のステージからやる場合は
1年で終わらせたい場合は、1か月あたり7.8ステージ
2年で終わらせたい場合は、1か月あたり3.9ステージ
クリアする必要があります。
RISU算数をの利用者の平均速度は、月1.7ステージ~2ステージなので、平均よりかなり頑張る必要があるということですね。
月3ステージ以上なら何ステージクリアしても金額が変わらなくなるので、もはや安心。
先取りするぞ!と決めたら、腹くくって先取りしまくるほうがいいかもしれない。
RISU算数1週間体験して子供がハマるか見てみよう
我が家は幼児向けのRISUきっずから始め、子供が大喜びで全ステージを終わらせてしまったので、引き続きRISU算数を継続することにしました。
始める前はぶっちゃけ「タブレットって最初は喜んでもいつか飽きるでしょ?」と思っていました・・・。
でもまったく違ったんです。
途切れることなく飽きることなく、ハマっているので本当にタブレットの魔力はおそろしい。
親としてはゲーム要素とかもないので安心して渡せます。
RISU算数を3ヶ月継続したことで、数や算数にどんどん興味がわいてきました。
タブレット学習って、自分が子供の時はなかったものなので、どれだけ楽しんで進められるのか今後が楽しみです。
RISU算数は通常いきなり1年契約しかないのですが、1週間お試し体験できる限定のクーポンコードがあります。
先着50名様までなので、RISU算数を試してみたい場合は、よかったら使ってくださいね。
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他にも小学生向け通信教育を徹底比較しています↓
RISUの偏差値リカバリーコースはタブレット学習ではなく、完全マンツーマンの塾です↓