くもんのタングラムで図形感覚が身につく!パズルから次のステップへ
くもんのタングラムは、図形感覚が身につく楽しい知育玩具!
パズルの次のステップに、タングラムをとりいれました。
低年齢から楽しめる図形あそびとして、とてもおすすめなのがくもんのタングラム。
パズルが好きな子なら、絶対にハマること間違いなしの知育玩具です!
早い時期からよくタングラムで遊んでおくと、小学校受験の図形のペーパー問題にも強くなります。
くもんのタングラム(NEWたんぐらむ)について、実際に使って感じた感想、収納のアイデアなどまとめてみました。
くもんのタングラムはいつからできる?
くもんのタングラムの対象年齢は3歳~となっています。
我が家では、パズル60ピースがもうすぐ一人でできそう!というタイミングで(1歳後半くらい)くもんのタングラムを購入しました。
「新しいパズル買ったよー!じゃーん!」と言って渡すともう、目がキラキラ。
すぐさま「パズー、パズー!!!!」と興奮しながら取り組み始めました。
パズルをよく遊んでいるお子さんでしたら、対象年齢より早めに、タングラムを用意しても楽しめるように思います。
タングラムがまだちょっと難しそうならば、もう1段階前のさんかくたんぐらむもおすすめです。
さんかくたんぐらむの対象年齢は2歳からです。
図形が三角の1種類だけなのでわかりやすい!
くもんのタングラムの遊び方
くもんのタングラムは可愛い絵の穴あきカード(ガイドボード)が20枚付属していて、最初は2ピースからカードの穴にはめていきます。
表の絵ができたら、今度は裏返し。
裏は、絵もなく真っ白!
絵の穴あきカードが全部できるようになったら問題集もついているので、かなり長く遊べそう!
遊び終わった後に、お片付けをするのにもまた頭を使います。
くもんのタングラムの収納
くもんのタングラムとカード類の収納は購入した時の箱にそのまましまうと、子供が自分で使いにくいです。
我が家では、まとめてA4サイズのファスナー付きのクリアファイルに入れました。
せっかく買った知育玩具や教材をまんべんなく良く使えるように、
- 見える収納にする
- 子供が自分で取りだしやすいようにする
ことをいつも気を付けています。
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くもんのタングラムで遊んで身につく力
くもんのタングラムは
- 図形感覚
- 考える力
- 集中力
などが、遊びながら自然と身につく、とてもすごい知育玩具です。
2歳後半の現在も、まだ「くもんのタングラム」問題集を全部できるくらいのレベルに達していないので、まだまだ長く使えそう!
図形問題に苦手意識を抱いている人は多いと思いますが(私もその一人!)
とにかく幼少期に、図形を使った遊びをしていたかしていないかで、図形感覚が変わってくるそうです。
これぞ、楽しくて長く使える!良質な知育玩具です。
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