くもんのわごむパターンボードはアナログだけど最高に楽しい知育玩具
くもんのわごむパターンボードは、本当に買ってよかった知育玩具の1つ!
くもんのわごむパターンボードは、カラーのわごむで、色々な形を作っていく知育玩具。
アナログだけど、日本おもちゃ大賞2013大賞受賞した、すごいおもちゃなんです。
わごむパターンボードで楽しく遊びながら、自然と形の感覚が身につきます。
さらには小さいわごむを扱う事で手先も器用になり、集中力も磨かれる!
幼児教育では、子供時代の集中する体験は、なによりも大事だと言われています。
実際かなりの種類、持ってます。
たくさん知育玩具を所有しているなかでの、本当に買ってよかった!くもん【わごむパターンボード】について紹介します。
くもんのわごむパターンボード対象年齢
くもんのわごむパターンボードの対象年齢は3歳からと書いてあります。
が、2歳前半でも、最初から普通に楽しめていました。
(※小さいわごむがたくさんあるので、誤飲したり事故のないように必ず親の注意が必要です)
幼児教室でも、わごむを使ったボードを2~3歳くらいで使用するところもあります。
くもんのわごむパターンボードはどんなもの?
くもん【わごむパターンボード】は図形の認識が促されるおもちゃ!
「楽しく遊んで形の感覚を身につけよう!」とパッケージにも大きく書いてあるとおり
図形遊びにぴったり!
さらには集中力と手先の器用さが身につきます。
くもん「わごむパターンボード」セット内容
- 19ピンのボード
- 81ピンのボード
- わごむ6色9種類、90本
- 19ピン用のカード、15枚
- 81ピン用のカード、15枚
- ガイドブック
が入っています。
わごむは大中小とサイズがあるので、はじめての子には見分けがむずかしいかもしれません。
ママが最初は一緒に探してあげるとよさそうです!
くもん「わごむパターンボード」遊び方
- 19ピンボードで遊ぶ
- 81ピンボードで遊ぶ
- ガイドブックの作例を作る
- オリジナルなパターンを作る
というような流れで、遊びを発展させていきます。
カードに必要なカラーのわごむの数が書いてあるので、最初は私があらかじめ用意し、子供に渡してから始めました。
わごむをのばしてピンにひっかけるというのが、生まれて初めての動作だと思うので、最初は少し苦戦してました。
ガイドブックの作例は、原寸大ではなく縮小サイズなので、ピンの位置を確認しながら作るのが、とても頭を使う!
ガイドブックくらいまで進むと、よく幼児ドリルなどである「点描写」の問題もできるようになってきます。
最後までやりきるのはいつ頃だろうなー?
くもんわごむパターンボードはリーズナブル
くもんのわごむパターンボードを全てやり終わる頃には相当、手先も器用になってるし、図形のセンスも身につくだろうなーと今から楽しみです。
お値段もかなりリーズナブルだし、長く使える知育玩具だし、とってもおすすめです!
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