Osmo(オズモ)ジーニアススターターキット!全米No.1の知育教材で遊んでみた

Osmo(オズモ)ジーニアススターターキットってどんな知育玩具?
外出自粛のときにリモートでお仕事をするママが増え、話題になったOsmoジーニアス。
なんで話題になったかというと
- 全米No.1の知育教材
- 仕事してるママのそばで一人でiPadで遊べる
と、メリットがすごすぎるから!
Osmoジーニアススターターキットは、おうちにiPadさえあれば、キットですぐに遊ぶことができます。
iPadを使う知育玩具は、プログラミングやSTEAM教育などいろいろな要素を持ったものが出ていますが、Osmoジーニアスはどんな知育効果があるのか?
知育オタクの母が、Osmoジーニアススターターキットを使って4歳と遊んだ感想を書きます!
OsmoジーニアススターターキットはiPadを使う知育教材

Osmoジーニアススターターキットは、アメリカで最も使われているタブレットを使った知育学習教材。
全米で3万以上の教室で採用されています。
対象年齢は6才~10才。
iPadと付属のパーツを使って学ぶ教材なので、おうちにiPadがあればすぐに始めることができます。
「親のよくある悩みを解決するために生まれた製品」と銘打っているように
- デジタルとの触れ合い
- 実物を使った遊び
を融合しているのが、一番の特徴。
全米と言っても、アプリは日本語対応していて、日本語サポートありなので英語ができない親でももちろん大丈夫。
さんまさんがCMやってることで有名なポケトークやPCソフトを販売しているメーカーが、販売しています。
対応しているiPadはかなり古いものでもOK!
iPad対応機種
iPad 2
iPad 3rd, 4th, 5th, 6th, 7th Generation
iPad Mini, iPad Mini 2–5
iPad Air, iPad Air 2-3
9.7-inch, 10.5-inch iPad Pro
教材と言っても、設定は特に難しいことはなく、iPadにアプリをダウンロードして遊ぶだけ。
iPadと共に、キットを使って実際に手を動かしながら学んでいきます。

学べる要素は
- 理科
- お絵かき
- 英単語
- 算数
- パズル
の5つ!
デジタル教材なので、子供にとっては遊び感覚で、自然に英語、算数などの力が伸びるように設計されています。
落ちてくるボールをゴールに入れる遊び。
ゴールに入れるためには、道具を使いながら
- ボールを跳ねさせる
- 道を作る
などして、かなり頭を使う必要があります。
道具はタッチペン以外にも
- 鉛筆
- 定規
などの家にあるものも使うことができるのが面白い!
ニュートンという名前がつけられているのは、「物理」や「創造力」が鍛えられるから。
ゲームは、60以上のステージがあるので、すぐにはクリアできません。
落ちてくるボールはステージによって、跳ねたり転がったり、動きが変わるので難易度がどんどん増してく!
お絵かきと言っても、ただの自由がではなく、お手本をなぞる遊び。
お手本をなぞりながらお絵かきをすることで
- 目で見ながら手をバランス良く動かしていく能力
- 作画のスキル
を育てるそう。
タブレット上でなぞるのではなく、実際の紙になぞって描くので、単純ななぞり絵ではありません。
上からなぞるなら簡単だけど、お手本を見ながら違う紙に書くって、子供にとっては難しいんですよね。
お手本は、280種類以上もあるので、簡単なものから複雑なものまで、発達にあわせて遊べます。
全米でたくさん採用されているというだけあって、英単語のお勉強アプリもちゃんと入っています。
アルファベットのパーツを使い、画面の画像を見ながら英単語を完成させる遊び。
- 1文字だけ埋める
- すべて埋める
など難易度を選べるので、特に英単語が読めなくても少しずつ学ぶことができます。
これだけだとただの勉強っぽくて飽きるんじゃないかな?と思ったけど
- 対戦ゲームになる
- 一人でも家族とでもできる
ので、飽きないように作られているのが、よかったです。
収録されている英単語の数は1000以上。
英語サイトにはなるけれど、webからダウンロードすればさらに単語数を増やせるそう!
画面上だけではなく、実際に数字のピースを動かしながら遊びます。
- 数字の組み合わせ
- 足し算
- かけ算
など、難易度も8段階あり、問題が幅広いです。
手元のピースを組み合わせて数字を作るので、答えは1つじゃないのがゲームならではの良いところ。
ゲームをクリアすると、ご褒美要素があり、熱帯魚やきれいな魚、モンスターのような魚をを集めることができます。
知育にうってつけのパズルであるタングラムも収録されています。
タングラムは空間認識力を伸ばすと言われていて、幼児教室などでも必ず使われる教材。
Osmoジーニアスでは、画面に出た図形に合うように、手を使って色々な形のピースを組み立てていきます。
形が合うたびに画面が光るので、答えが子供一人でわかるのが便利!
タングラムの問題は500以上!
動物や数字、人の形など、図形の種類も豊富。
色がついてる簡単なものから、黒で塗りつぶされた難易度の高いものまであるので、年齢に合わせてチャレンジできるのが、やりがいがありますね。
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Osmoジーニアススターターキットで実際に遊んでみた感想

Osmoジーニアススターターキットで実際に4歳と遊んでみました。
対象年齢が6歳からなので、まだ早いかな?と思いつつも始めてみたら、まあ子供が喜ぶ!
タブレットを使った玩具で遊ぶたびに思いますが、やっぱり子供はデジタル大好きですよね・・・。

Osmoジーニアススターターキットに含まれるものは
- iPad用の ベースと反射鏡
- パズルピース 一式(タングラム用)
- アルファベット カード 一式(ワード用)
- 数字カード 一式(ナンバース用)
の4つ。

ベースはiPadを立てる用の台。
下を向かずにある程度距離を持って、画面に向き合えるので、子供の目にも安心です。

おもちゃはお弁当箱のようなタッパーに収納されているので、お片付けも簡単。

パッケージが英語版なので、一瞬焦ったけど、日本語のスタートガイドも入ってました!
▼アメリカで最も使われているタブレット知育教材▼
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