ピタリコPitaRicoで利口になる!見たことない新感覚ブロック
ピタリコ(PitaRico)って面白いの?
最近ブームがじわじわと来ている、知育ブロック「ピタリコ」。
Instagramでも人気ですね
ピタリコは吸盤のような形がとても面白く、幅広い年齢で楽しむことができる知育玩具です。
- 壁にくっつけて遊べる
- お風呂でも遊べる
- くっついた吸盤を外す音が楽しい
- 立体的な作品も作れる
など、遊びの幅が限定されないので、創造力を高める効果も!
いいとこ尽くしの新感覚ブロック
ピタリコを使って3歳の子供と遊んだ感想を書きます!
ピタリコ(PitaRico)ってどんな知育玩具?
ピタリコ(PitaRico)は
ピタッとくっつく+利口=ピタリコが名前の由来!
利口になるって言われたら、気になりすぎるw
ピタリコは、お片付けしやすいように持ち手のついたボトルに入っています。
(※旧バージョンのボトルの写真です↓)
ボトルをあけると、たくさんのカラフルな吸盤ブロックが!
吸盤の形は色ごとに違います。
全部で8色!
吸盤の向きがそれぞれ違うので、縦にも横だけでなく斜めにもくっつけていくこともできます。
最新バージョンのピタリコには
- さかなパーツ
- ひと型パーツ
- 動物パーツ
も付いてくるようになったので、よりパーツの種類が豊富になりました!
ピタリコの対象年齢は1歳からですが、誤飲が心配な場合は、小さいパーツだけ適齢期が来るまでしまっておくと安心です。
ピタリコ(PitaRico)の特徴
ピタリコの特徴は4つ!
- 床だけでなく壁も使って遊べる
- 安全性が高い
- 長い間遊ぶことができる
- お風呂でも遊べる
床だけでなく壁も使って遊べる
普通のブロックは床の上で組むのが通常ですが、ピタリコは吸盤がついているので壁を使って遊ぶことができます。
壁も使えるので、今までにない立体的な思考が身につくそう!
壁にくっつけるだけなら1歳くらいの子でも十分楽しく遊ぶことができますね。
低年齢の子に渡すときは、小さなパーツもあるので誤飲しないように注意が必要!
安全性が高い
ピタリコはなめても大丈夫なように100%自然由来の塗料を使っています。
ラテックス、PVCも使っていないので子供のおもちゃとしてかなり安全性が高い!
やわらかいシリコン素材でぶつかっても怪我をしにくいように作られています。
床にちらばってるのを踏んじゃっても、痛くないのはありがたい!
長い間遊ぶことができる
ピタリコは、遊び方が制限されてないので、長く遊べる知育玩具の条件に当てはまります。
濡れても使えるおもちゃなので、お風呂で遊ぶこともできるのがいいですね。
2~3歳は、くっつけたり剥がしたりすることを楽しむ
4~6歳は、壁や床で立体的な作品を作る
6歳~は、自分でアイデアを出して独創的な作品を作る
など色々な遊び方ができます。
おままごとの材料にもなるし、数の理解にも使える!
お風呂でも遊べる
ピタリコは濡れても使うことができます。
お風呂の壁や浴槽にくっつけて遊ぶのも楽しいです。
また食器洗浄機にも対応しているので、汚れが気になったら気軽に水洗いできるのも便利ですね。
ピタリコ(PitaRico)の遊び方
ピタリコの入ったボトルを、子供(3歳なりたて)に見せたら速攻でくいついていました!
カラフルな変な形に、夢中!
特に遊び方を教えなくても、感覚でくっつくということがわかるのでどんどん繋げていきました。
つなげて丸にして、ハンドルに見たてたり。
説明書を見ながらブロックを探して、一緒に数字を作ってみたり。
壁を使って、人を立たせてみたりもしました。
吸盤がついているならではの遊び方が面白い!
ピタリコ全てを使って、巨大な立体作品を作ったりするのも面白そうですね。
年齢ごとの遊び方としては、
- 【1歳代~】壁にくっつけたり並べたり、バラまく遊び
- 【2歳後半~】は立体的な遊び
で楽しめるかなと感じました。
これからピタリコでいろいろと遊びを発展させていくのが楽しみです!
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