ジスターGESTERで知育!天才のはじまりを作るブロックで遊んだ
ジスター(GESTER)って知育にいいの?
ジスター、最近Instagramなどでもよく見かけますね~
知育・幼児教育においてかなり重要視されているのが、手先を器用にすること!
ジスターで遊べば、手先の器用さを高めるとともに、創造力を伸ばせる・・・?
ジスター(GESTER)を使って、2歳後半の子供と遊んだ感想を書きます!
ジスター(GESTER)ってどんな知育玩具?
ジスター(GESTER)のキャッチコピーは「天才のはじまり」
こんな風に言われたら、知育ママとしては気になりすぎるw
ジスターは、お花のような形のピースが500枚も入った知育玩具!
レゴやブロックと違い、「決められた型へ向かうのではなく、作りたいものを作る自由さが
私は一番最初にジスターを見た時、ロンディに似てるなあと感じたのですが、同じ様に思う人もいるかな?
ジスターとロンディ小サイズを並べると、サイズ感はこんな風に違います。
- ジスターはロンディ小より大きい
- 色の種類も豊富
- ピース数も多い
ロンディは小サイズが170枚程度なのに対し、ジスターは500枚!
しかもジスターの方が値段が安い・・・!
ジスター(GESTER)の特徴
ジスター(GESTER)の特徴は4つ!
- 簡単に立体的な作品が作れる
- 安全性が高い
- 動画で説明書が見られる
- 長い間遊ぶことができる
簡単に立体的な作品が作れる
普通のブロックだと上と横にしか作れないけれど、ジスターは切込みがあるので、斜めに作っていくことができる!
↓
ジスターは簡単に立体的な作品が作れる!
斜めに組めることで、丸や色々な形が作れて大人でも楽しかった!
ジスターで楽しく遊ぶことで、たくさんの力が身につく!
- 想像力
- 構成力
- 空間把握能力 など
安全性が高い
ジスターは500円玉より大きいサイズで誤飲しにくいサイズ!
下の兄弟がうまれた場合も、一緒に遊べるのが嬉しいですよね
他にも、なめても安心の自然由来の塗料を使っていて、角を丸く処理して怪我しにくいように作られています。
落ちていたのをふんでも痛くない!
動画で説明書が見られる
ジスターのボトルに紙の説明書もついているのですが、まあ、薄っぺらいんですw
最初、不安になりましたがジスターの説明書にはQRコードがついていて動画で作り方などの説明を見ることが出来ました!
簡単な作品「おはな」「とり」「さぼてん」「たこ」「くらげ」が動画で説明されています。
むしろ紙よりわかりやすくて、助かりました!
長い間遊ぶことができる
ジスターはシンプルな知育玩具なので、年齢にあわせて長く遊ぶことができます!
1~2歳は 色の認識、つないであるものをバラバラにする遊び、ひも通し
2~3歳は 10ピースくらいで簡単な作品
4歳~は 説明書を見ながら徐々に進めていったり自分で好きなように組んでいく
など、色々な遊び方ができます。
おままごとの材料にもなるし、数の理解にも使うことができる!
ジスター(GESTER)でさっそく遊んでみた
ジスターの入ったボトルを、子供に見せたら、まあ食いつきのいいこと!
すでにロンディでは遊んだことがあるので、やり方などは教えなくてもわかってはいたのですが、ロンディよりジスターの方が、切込みにはめこむのに力がいるようです。
2歳後半で何分かママと一緒に練習して、ようやくはめられるようになったくらい。
なので1、2歳代はジスターを使って、おはじきやひも通しなどで遊ぶほうが楽しいかな?と感じました。
ただ、圧巻のピース数!
並べても楽しいし、バラまいても楽しい!
ジスターは大人数で遊んでも、、まだ余るほどのピースの多さが一番のいいところだなあと感じました。
兄弟で遊んでも、取り合いになることはないし、お友達が来た時も、思う存分遊ぶことができそう!
子供と一緒に作った作品はこんな感じ。
四角は子供が一人で作り、お花は一緒に作りました。
説明書を見ながら作る、とかは3歳以降に少しずつ始めていけそうかな?
これからジスターで色々遊びを発展させていくのが楽しみです!
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