育児本の超おすすめ3選!妊娠中~赤ちゃんの時に絶対読むべき本
育児本のおすすめは?
出産してから、50冊以上育児本を読みました。
産後って助産師さんや、友達、母親、地域の人などみんな良かれと思ってたくさんアドバイスをくれます。
でも言ってることって大概バラバラ。
何を信じたらいいのー?って混乱しますよね・・・。
自分がどうしたくて、何を選べば正解なのか。
初めての育児って、ただお世話するだけでも大変なのに、色々な育児の考え方がありすぎることにビックリしました。
こんなことになるなら、妊娠中の暇な時期にいろいろ勉強しとけばよかったな~
育児本を読んで、ちょっとだけでも知識があったほうが、周りの沢山のアドバイスに混乱せずにすみます。
たくさん育児本を読みあさった中から、これは鉄板!と思っているおすすめの育児本を、厳選して3冊紹介します。
幅広いジャンルを網羅した育児書のおすすめも作っています↓
育児本おすすめ 1)語りかけ育児
手元に置いておきたい、子育ての指針になる素敵な育児本。
「1日30分ママが赤ちゃんに語りかける」
たったそれだけのことなんですが、ものすごくタメになります。
「知能指数があがる」とキャッチコピーに書いてありますが、そんな特別な、あっと驚く方法ではありません。
でも!
当たり前の、でも意識してはいなかった大事にしたいことがたくさん書かれています。
0歳から4歳まで月齢別の長く使える辞典のようになっていて、読み返すのにとても便利!
私もまだまだ使ってるよ!
- 月齢別の気をつけた方がいいこと
- おもちゃ箱の中身はどうしたらいいか
- 月齢別の遊び方
- 月齢別のオススメの絵本
などが載っています。
かなりぶ厚めの本なので、活字苦手な方はちょっと最初は抵抗があるかもしれません。
大丈夫!今の月齢のところだけ読めばいいだけだから!
赤ちゃんの言葉の発達をうながすワザ8選紹介しています↓
育児本おすすめ 2)最強母乳外来
母乳に関するあらゆる悩みがすっきり解決できる、おすすめの育児本。
母乳の事って、みんな良かれと思って言ってくるんだけどみんな言うこと違いますよね!
特に第一子のママは、何に気を付けて何を信じたらいいのかわからなくなりがち。
そんなときにネットで検索すると、色々な情報が出てきすぎて、正しいと思えるものに出会えない。
こっちにはオッケーって書かれてて、こっちでは否定されてる!みたいな
生まれたてのとき、不安なことがあると、すぐ携帯で検索していました。
そんなことをしてもっと不安になるなら、この本を読め!と昔の私に言いたい。
ベテラン助産師さんの本なので、読んでてとてつもなく安心感があります。
育児本おすすめ 3)赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
子供の睡眠に悩んでいる全てのママにおすすめしたい育児本。
- 夜泣き
- 寝かしつけ
- 背中スイッチ
- 昼寝
など、子供が一人でぐっすり寝れるようになるまでには長い道のりが・・・。
「ネンネトレーニング」「ネントレ」って言葉、今とっても有名になりましたよね。
赤ちゃんに睡眠のトレーニングが必要だなんて、妊娠中はまったく想像もつきませんでした!
子供の睡眠に関して書かれた本はたくさんあるけど(ジーナ式などが有名ですよね)
こちらは「夜泣き専門保育士」の方が書いた本で、日本人向けというか、読んでいて納得しやすいです。
私はこの本を指針に、我が子のタイムテーブルを決めたよ!
- 月齢ごとのタイムテーブル
- 夜寝かしつける前の注意事項
- 昼寝について
など、ママが気を付けてあげなければいけないことが沢山載っています。
「眠くなったら勝手に寝るでしょー」ではダメなんです。
睡眠は脳や体の成長をささえるうえで、とっても大事なこと。
子供に質のいい睡眠をしてもらいたいと思ってます。
産後、一番後悔したのが「出産前にネントレ本を読んでおけばよかった」ということ。Kindle版を買って授乳しながらスマホで読んでたのが、清水悦子さんの「赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド」です。月齢ごとの安眠スケジュールがすごく参考になった。この通りいかなくても気楽にやるのが良いです。 pic.twitter.com/tOJPSVnNCj
— 岡田真理紗 Marisa Okada (@marisaokada) June 15, 2019
育児本は妊娠中から読むのがおすすめ
育児本のおすすめを3冊厳選しました!
産後すぐ使える内容のものばかりですが、
できたら、妊娠中にさらっと気になるページだけでも読んでおくといいと思います!
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