七田式のプリントは家庭学習の人気アイテム!全レベル無料お試しした

七田式のプリントって人気なの?
2歳半頃になるとプリント学習を始めようかなと思うママも多いのではないでしょうか?
プリントとひとくちに言っても、通信教育で毎月届くものから、一括でプリントが丸ごと届くものまで色々な種類があります。
七田式のプリントは、超有名幼児教室の七田式教育が出しているプリントとして一番人気!
自宅でプリントをやらせたい、でも本屋で売られているようなドリルより少しだけ難しいものがいいなと思う方にぴったりのプリントです。
七田式のプリントを全レベル無料お試ししました!
七田式のプリントは何歳からできる?
プリントと言えば、一番の有名どころ「七田式」。
七田式プリントは全部で3種類!
プリントA(2歳半~)
プリントB(3歳半~)
プリントC(4歳半~)
七田式のプリントは2歳半から始めることができます。
2歳半からはスタートの目安で、もちろんもっと早くからプリントやっている子も。
スタートの目安は
- 鉛筆が持てる
- 点と点を線で結べる
- 〇×が書けること
- 大小、長短がわかること
が、できるようになってること!
意外と×は書けない子が多いので、×の練習は事前に必要ですね。
我が家は、当時2歳半にはなっていませんでしたが、お試しでプリントAをやってみることにしました。
七田式のプリント【無料お試し体験サンプルの内容】
七田式のプリントは、実際の生まれ年に関係なくお試しすることができます!
ABCともに、問題は
- ちえ
- もじ
- かず
の三種類。
1日にやるべき枚数は3枚で、所要時間の目安は15分。
七田式のプリントA(2歳半~・年少)
七田式のプリントAは目安としては、2歳半~。
最初は簡単なところから始まりますが、最終的な難易度はこんな感じ。
七田式のプリントの特徴は、同じような種類の問題を4回繰り返すこと!
4回繰り返すことで忘れない記憶として定着する、という理由から。
プリントAのお試しをやってみた感じとしては、問題の感じも難しすぎず簡単すぎず、ちょうどよさそうです。
1日3枚、15分の取り組みが毎日の習慣になったら素晴らしいですよね。
七田式のプリントB(3歳半~・年中)
七田式のプリントBは、目安としては3歳半~。
プリントBのちえの最終到達度はこんな感じ。
昔話の問題も出てくるので、いかに普段読み聞かせをしているかどうかも問われてきます。
プリントBのもじの最終到達度はこんな感じ。
ひらがなが書けることはもちろん、動詞などの問題も出てきます。
プリントBのかずは最終到達度はこんな感じ。
時計の読み方が始まります。
時計は、小学校前にやっておきたい幼児の基礎学習と言われているので、問題出てくるのはありがたいですね。
七田式のプリントC(4歳半~・年長)
七田式のプリントCは目安としては、4歳半~。
プリントCのちえの最終到達度はこんな感じ。
空間認識を促す問題。
プリントCのもじの最終到達度はこんな感じ。
小学生の国語に出てくるような、文章題に発展してきます。
プリントCの数の最終到達度はこんな感じ。
一桁同士の足し算ではなく、二桁が始まります。
算数の文章題も出てくて、だいぶ難易度があがってますね。
七田式のプリントは本屋にはなく
楽天かAmazonの市販で!
七田式のプリントは、本屋や店頭には売っていません。
- 公式サイト
- Amazon
- 楽天
で購入することができます。
会員になると何が違うのか?キャンペーンは?
いざ、七田式プリントを買おうとすると、疑問に思うのが「夢そだて会員」。
プリントは会員にならないと購入することができません。
七田式プリントは「夢そだて友の会」の会員限定商品。
なのでAmazon楽天でも、夢そだて会員の値段は込み。
会員になることで、「夢そだて」という情報誌が一年間ついてきます。
七田式プリントの代金のみで、夢育て友の会に入会できるキャンペーンがときどきあることも。(一年に一回ほど?時期は固定ではありません)
ヤフオクやメルカリでも売っている
七田式のプリントは、ヤフオクやメルカリなどの中古市場でも売られています。
実際に相場はいくらなのか調べましたが、値段は正規購入とほぼ変わらない・・・。
実際のプリントには書き込みせず、コピーして使用した方の中古出品がほとんど。
折り目などが気にならなければ、中古でもいいのかな?と感じますが、数百円の違い。
七田式のプリントの口コミ・評判
七田式のプリントは、人気なので口コミもたくさんありました!
うちの子、簡単なワークブックを満足するまでやりたがるので一冊があっという間無くなる
そこで10ヶ月分まとめて購入できる七田式プリントを資料請求したんだけど
七田式のやり方としては一日3ページまでなのに、やはり一気に一冊(11ページ)終わらせてしまった
そんな使い方でも良いのかしら… pic.twitter.com/tLkoMeAJrn
— めぐみ🌧️ (@megu156) November 7, 2019
1日3ページの決められた分量より、たくさんやりたがるという口コミをよく見かけます。
七田式プリントは頑張って毎日続けてるけど、やっぱりくもんの工作ワークとかわんぱくブックの方が娘的にはやりたがるよね…
— むしこ (@6Frrf0MzGkVWGvP) October 29, 2019
慣れてくると、やはりお勉強要素の強いプリントなので、他の物をやりたがるという口コミも。
#七田式 の資料届いたから
早速同封のプリントさせてみた👦20分めちゃ楽しそうに集中🤓
これはもしや通わせるべきかも。
こんなに集中するとは予想外👀 pic.twitter.com/wEAo8p2hrx— りか🌏4歳育児中ワーママ📝 (@momofboy2) October 25, 2019
楽しく集中しているときが、一番脳にとっていいと言われています。
七田式は、幼児教室も全国展開している大手なので、子供が興味がわくような問題が豊富です。
息子が2歳半になった時から七田式教育のプリントAに一緒に取り組み始めて3ヶ月✨
継続するコツは、息子がやる気ない時に👇のやり取りをしているから。
私「今日のプリント面白そう!」
息子「プリントやりたくな「だよね、やめよやめよ!」速攻で同意する。光の速さで被せ気味に。 pic.twitter.com/veOLEMv7HQ
— 高橋せとか@2歳男の子ママブロガー (@for_Setoka_) September 1, 2019
毎日プリントを継続させるのは、いくら1日3枚と言っても難しい時は難しい。
ママの努力や工夫も必要ですね。
その他、継続できない、毎日やらせるのが大変、などのママ側の悪い口コミは少しありましたが、七田式のプリント内容自体は褒めている人しかいませんでした!
七田式のプリント【Z会やくもんとの違い】
七田式のプリントは、有名どころのZ会やくもんとの比較をされることがあります。
まず、一番の違いは七田式は一括でプリントを購入するところ。
一括で届くので、毎日の枚数は決められているとはいえ、ママが毎日継続できるように子供にうながす必要があります。
くもんは、教室に週2回通ううえに、宿題がかなり出ます。
先生とのやりとりがあるので、ママだけが継続を頑張るというわけではありません。
くもんと七田式で一番の違いは、進度!
くもんは枚数がこなせたら、どんどんステップアップして学年を先取りして学習が進むので、子供によっては幼児でかなり先の計算まで出来る子もいます。
Z会は、毎月届く通信教育なので、毎日自分で継続する自信がない場合はZ会がおすすめです。
また一ヶ月にやらなければいけない枚数も七田式に比べれば少ないし、実験要素のあるワークなどもあり、違った面白さがあります。
実際にZ会の無料お試しをしましたが、とてもよく考えられた教材だと感じました↓
Z会幼児コースの口コミ!年少・年中・年長全部無料お試ししてみた

七田式プリントは
- おうちでプリントを毎日継続してやりたい
- ママが見てあげる余裕がある
- 少し難易度の高いものをやりたい
そんな風に考えるママにぴったりです。
ちえ・もじ・かず、と幼児期にやっておきたい事にまんべんなく触れられるのは、七田式ならではですね。
幼児向けプリントで無料お試しできるものを、実際に全部試してまとめています↓
幼児向け通信教育どれが人気?無料でプリントをお試しできる一覧

無料お試しできる | 対象年齢 |
Z会 幼児コース | 年少・年中・年長 |
幼児ポピー |
2~3歳・年少・年中・年長 |
がんばる舎 | 年少・年中・年長 |
こどもちゃれんじ |
0歳~6歳 |
スマイルゼミ【幼児コース】 | 年中・年長 |