テディメモリーで脳を鍛える!はじめての神経衰弱遊びで子供が喜ぶ
テディメモリーって知育にいいの?
テディメモリーは、はじめての神経衰弱にぴったりなカードゲーム。
幼児教室などでも教材としてよく使用されることから、知育を頑張るママ達の間でも大人気!
クマが可愛いので、知育とか関係なしにとっても可愛いゲームです
神経衰弱って普通はトランプでやるものですが、トランプだと低年齢の子供には難しい。
でも神経衰弱遊びは、脳を鍛えるのにとても良い遊び。
ぜひテディメモリーを使って低年齢のうちから、遊んでいきたいですね。
テディメモリーを使って3歳と遊んだ感想を書きます!
テディメモリーってどんな知育玩具?
テディメモリーは世界的に有名な神経衰弱カードです。
日本語版と英語版の両方の説明書が入っています。
対象年齢は、2歳半~5歳。
プレイ人数は2人~4人。
いろんなクマが2枚1組で、12組入っています。
並べて見ると、圧巻!
パンダやシロクマもいるので、クマの違いが子供にもわかりやすいです。
我が子は、箱をあけただけで、可愛いクマたちにひとめぼれした様子でした。
なかでもお菓子のクマの可愛さったら!
お片付けもしやすいように、穴のあいたカードに一組ずつはまっています。
実際に遊ぶ前はもっと小さいカードなのかな?と思っていたのですが、クマは意外と大きいです。
ペン一本くらい。伝わりますか?
クマのカードは大きさもあるうえに、かなりしっかりとした厚紙なので、子供が雑にあつかったとしても折れたりとかはしなそうです。
基本の遊び方は神経衰弱ですが、枚数を減らして遊ぶことで1歳後半くらいからゲームをすることができます。
幼児教室では、少ない枚数で記憶遊びをスタートするそう!
まずは二組から始めて、慣れてきたら枚数を徐々に増やしていくと、子供のモチベーションも上手に保てますね。
テディメモリーの遊び方ルール
テディメモリーの遊び方はシンプルな分、どんどん遊びの幅を広げることができます。
メモリーという名の通り「記憶力」を使う遊びなので、子供の脳の発達にもとても効果的!
記憶するときには、自然と集中しますから「集中力」も身につく!
- カードをよくきり、同じ方向に伏せて並べる
- 2枚カードをめくる
- 同じ柄のクマが揃わなかったら、次の人の番
という風に、基本の遊び方は簡単!
ルールもちょっと遊ぶだけで、低年齢の子でもすぐ覚えることができます。
いきなり全部の枚数から始めると、かなりハードなので様子を見ながら・・・。
少ない枚数から始めるのが楽しく遊ぶコツですね。
それぞれのクマに名前をつけていくのがポイント!
子供が絵を覚えやすくなるし、語彙力の発達にも役立つ!
- カードをよくきり、同じ方向に伏せて並べる
- 最初のプレイヤーがカードを一枚めくり、表にしたままにしておく
- 次のプレイヤーも同じように一枚めくり、表にしたままにしておく
- これを繰り返して、同じクマのカードが二枚出た時に、クマの特徴を急いで言ったほうが勝ち
- カードをよくきり、表向きに並べる
- 一枚クマのカードを選び、どんなクマか説明して、相手に渡す
- 渡されたプレイヤーは、同じカードをみつけ一組にする
- 新しいカードを選び、どんなクマか説明して相手に渡す
説明しなければいけないので、言葉を覚え始めた頃の子にぴったり!
遊びながら、色々な言葉を身につけることができます。
説明ゲームは、二人でなくても一人で遊ぶことができました。
また、似た者同士や、同じもの同士で分類わけしたりするのも楽しかったです。
仲間分けは、幼児教室などでもよくおこなわれる遊び。
テディメモリーは親子の遊び方次第で、いくらでも広がるなあと感じました!
テディメモリーで知育遊びをしよう
テディメモリーは楽しく遊びながら、記憶力と集中力が磨かれるスゴイ知育ゲーム。
子供を産む前は、こんな低年齢で神経衰弱をするなんて発想がなかったけど・・・
プレゼントや出産祝いにも良いですね!
記憶遊びはどこの幼児教室でもする取り組みのひとつ。
どんどん率先して取り入れていきたいなと思っています。
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