WonderBox(ワンダーボックス)の口コミは?
知育を頑張るママ達に大人気の「花まる学習会」から、2020年4月に通信教育「WonderBox」がでることが発表になりました!
花まる学習会の関連会社「花まるラボ」が「ワンダーラボ」に社名変更。
それと同時に新しい通信教材サービスを打ち出すという、何やらビッグなニュース。
WonderBox(ワンダーボックス)は今までの通信教育では学べなかった「STEAM教育」を推しているのが特徴。
プログラミングもSTEAM教育も、わたしたち親世代には、何がなんやらよくわからないけど、これからの子供たちが学ぶものは気になる!
WonderBox(ワンダーボックス)の口コミや、どんなことが学べる教材なのか徹底調査しました!
WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ
WonderBox(ワンダーボックス)は2020年4月にスタートする月額制の通信教育サービス。
まだ、発売前なので実際に体験した人がいなく口コミはないのですが、どんなところが良い点なのか調査してみました!
ワンダーボックスのキャッチフレーズは「わくわく詰まった、自由なまなび」
- 子供の好奇心をひきだす
- 感性や思考力を育てる
ことをテーマにしています。
何より一番の特徴は「STEAM教育」に特化した新しい通信教育サービスであるということ!
STEAM教育って言葉は最近よく聞くけど、いまいちなんなのか理解してなかったのですが・・・。
STEAMとは
- Science(科学)
- Technology(技術)
- Engineering(工学)
- Art(芸術)
- Mathematics(数学)
の5つの領域を重視するアメリカ発祥の教育方針のこと。
日本でも文部科学省が「思考の基盤となるSTEAM教育をすべての生徒に学ばせる必要がある」と言っていることから、プログラミングとともに導入されていくそう!
対象年齢は4歳~10歳。
月額は3,700円(税込)からと、通常の通信教育よりは少しお高めの値段設定ですね。
2月12日から先行受付が開始されますが、まだ実際に使った人はいないので、どんな口コミや評判になるのか楽しみです。
3月31日までの先行申し込みで割引あり!
WonderBox(ワンダーボックス)を3歳後半と実際に使った口コミ
WonderBox(ワンダーボックス)の教材の中身は
- アプリ
- キット
の2つ。
アプリはデジタル教材なので、おうちのタブレットなどで使うことができます。
アプリは、プログラミング、アート、パズルなどなどのデジタルならではの教材がたくさん収録。
デジタルなので毎月変化して、飽きないように作られているそう!
キットはアナログの実際に手を動かして使う教材。
自分で問題を作る「作問」ワークブックや、表現力や創造力を伸ばす創作の体験ができます。
アプリで出題されるお題を、現実空間で探す体験ができるなど、アプリとデジタルのかけ合わせによる効果も期待できますね。
タブレット学習は近年小学生に大人気で、その人気は幼児にまで届いてきていますよね。
でもデジタルとアナログ、両方から取り組める教材ってなかったので、ワンダーボックスはいいところに目をつけてるなあ~と感じました。
わたしも実際に使ってみようと思っているので、使用したら感想をまた追記しますね。
WonderBox(ワンダーボックス)の口コミ【まとめ】
幼児向けの通信教材はいろいろな会社から出ていますが、みんな古くからの大手企業ばかり。
通信教育はデジタルか、紙ベースのアナログか、どちらかだけなことが多いです。
でも、デジタルとアナログ両方からかけあわせて学習できるWonderBoxは、今の時代の子供にとても良さそう!
新しく「花まる学習会」がサービスに乗り出すということで、これは?!と私もくいついてしまいました。
今までとはまったく違うジャンルの教育ができる、ワンダーボックスがどんな感じなのか実際に使ってみるのが楽しみです!
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