ブンブンどりむの口コミ評判!無料体験キットを5歳が実際に使ってみた

ブンブンどりむの口コミ評判は?
ベストセラー「声に出して読みたい日本語」の齋藤孝先生が監修していることで有名な「ブンブンどりむ」。
ほとんどの通信教育は、国語算数など複数教科が対象ですが、作文に特化した通信教育はブンブンどりむだけ!

効果的に文章力や表現力を伸ばせるのかな?と、ずっと気になっていました。
文章を書く力は、学生のときだけでなく、大人になってからもずっと必要。
作文が苦手な子って多いけれど、ブンブンどりむは楽しく作文が書けるという評判を聞いたので・・・知育オタクのママがどんなものなのかさっそくチェック。
ブンブンどりむの口コミ評判&実際に5歳が体験した感想をまとめました!
ブンブンどりむの口コミ評判【5歳が体験してみた】

ブンブンどりむは、小学生対象の作文通信教育講座。
資料請求で無料体験キットをもらうことができます。

小学生向け、という風に対象は決められていますが、もちろん先取り受講も可能!
無料体験キットをもらう前に調べてみたのですが、年中・年長さんで受講してる方も結構いる様子。
公式ページから無料体験キットを申し込むと、1週間もかからずに届きました。
無料体験キットの中身は
- まるわかりBOOK
- 書き込み式体験シート(1年~6年)
- 保護者向け情報誌
の3つ。
『まるわかりBOOK』は、マンガ形式でブンブンどりむの使い方を説明したもの。

マンガのイラストが現代的なので、子供もさっそく食いついていましたw
まるわかりBOOKを読んで一番びっくりしたのは、「どうしても自分で作文が書けなければ、作文例を写してもいい」ということ。
答えや例を写すなんて、絶対NGなことかと思いきや・・・
ブンブンどりむの作文例は、写しているうちに書き方のコツがわかるように作られてます。

真似して書くうちに、自分の表現で書けるようになるんだとか!
『書き込み式体験シート』は、実際に子供が使うテキストです。
マンガ形式の教材なので、子供が一人で楽しくできそうな印象。
1年・2年・3年・4年・5年・6年とすべて体験することができます。
1年生の体験見本はこんな感じ↓

1年生コースは「1枚の絵を見て、お話を作る」ところから始まるので、難易度も低く5歳でも十分に楽しむことができました。

自由に想像する力が試される問題!
ひらがなやカタカナの文字を書けて、お手紙を書いたりするのが好きになってきたら、年中・年長さんでも受講はアリですね!
6年生の体験見本はこんな感じ↓

6年生になると、ぐんと難しくなって、グラフを読み取って作文します。
「資料から事実を読み取る」ことは大人になっても必要となる力なので、小学生のうちからきっちり基礎を身に付けられるのはすごく良いですね。
実際に1年生~6年生と全ての学年を見ることができたので、どんな風なステップで作文力を磨いていくのかがわかってよかったです!
『保護者向け情報誌』は、親向けの冊子と実際の受講生の作文集など。

情報誌には、斎藤孝先生のインタビューも載っていて、見本なのにかなり読みごたえがありました。
ブンブンどりむの口コミ評判まとめ
ブンブンどりむの口コミや評判もSNSでも調べてみましたが、作文への苦手意識がなくなったという意見が多かったです。
時事問題をまとめてある副教材なども届くので、中学受験にも役立ちそう。
悪い評判は見当たらなく、強いて言えば「料金が手頃だったらいいのにな・・・」くらいw

添削が月に2回もあるから、値段高いのは仕方ない面も・・・。
ブンブンどりむは「作文」に特化しためずらしい教材なので、作文をやりたいならブンブンどりむを選べば間違いありません。
「作文力」を伸ばすことで
- 読解力
- 思考力
- 想像力
- 語彙力
といった国語の総合力を身につけることが期待できます。

国語力が伸びると、算数も伸びるってよく言うし、大事なことだよね!
作文以外の教科も受講したい場合は
- 進研ゼミ小学講座(小3~6)
- Z会(小5~6)
には、本カリキュラムとは別に、作文のコースも存在します。
迷ってる場合は、進研ゼミ小学講座とZ会小学生コースの資料請求もしたほうがいいですね!
ブンブンどりむは、やはり25年以上の長い実績をもつ老舗なので、作文教材として質がかなり良いなあと感じました。

斎藤先生監修ってだけで、知育ママ的にはテンションあがるよね(←ミーハー)
小学生向け通信教育を比較しています↓
