ひらがなが絵本で読めるようになる!あいうえお絵本おすすめ3選

ひらがなが読めるようになる絵本ってある?
幼児教育と言えば、だれもが思いつくであろう「ひらがな」。
年々、ひらがなを読めるようになる年齢が低くなっているそうです。
個人的には無理に教えるというよりも、環境を用意してあげて自然と楽しく覚えられたらいいなあ、と思っています。

1歳からひらがなポスターや「あいうえお」絵本を使ってるよ
ひらがなの「あいうえお」絵本はひらがなを覚えるまでだけではなく、覚えた後も音読をすることにも活用できます。
長く使える!家に1冊ずつ置いておきたい!
ひらがなの「あいうえお」絵本のおすすめを厳選して3冊紹介します。
年齢ジャンル別に探せる絵本のおすすめはこちら↓
【完全版】絵本おすすめ一覧!1万冊読んだ中から厳選!年齢ジャンル別

おすすめひらがな絵本 1)「あいうえおのえほん」
ひらがなを覚えるのに、最適な絵本。
いもとようこさんの優しいイラストがとても可愛らしい!
子供たちに親しみのある動物がたくさん出てくるので、ページをめくるだけで楽しいです。
文章もリズムがよくって耳に心地よい。
例えば「さ」のページは「さるさんが さつまいもくわえて さかだちしたよ」。
ね?簡単な文なのに素敵です。

我が子もこの絵本が大好き!自分の名前のページを探したり、「ママの、まー!」とか言いながら一人で遊んでることもあります。
ひらがなを覚えきるまで長く使えるので、0歳後半くらいからずーっと楽しめると思います!
2歳現在もまだまだ大活躍の絵本です。
おすすめひらがな絵本 2)「あいうえおの本」
あいうえおの本(安野光雄)
見開きにあいうえおが一文字ずつ、書かれている絵本。
左のページにはひらがな。
右のページには、絵。
ただ「あいうえお」を学ぶための子供用の絵本というわけではなく、大人もじっくり楽しめることで有名な絵本です。
安野光雄さんの緻密な絵に惚れ惚れすること間違いなし!
ぜひ一度見てほしいひらがな絵本です。

絵が本当に美しすぎる・・・!
ページの周りの装飾に、隠れているものを探すのも楽しい。
何回読んでもまだまだ発見がある絵本です。
おすすめひらがな絵本 3)「あっちゃんあがつくあいうえお」
あっちゃんあがつくあいうえお
食べることが大好きな子供にイチオシの「あいうえお」絵本です。
〇っちゃん〇がつく、というように50音ひとつずつ食べ物の名前で進んでいきます。
が行、ざ行、だ行、ば行、ぱ行も載っているのがとてもイイ!
さいとうしのぶさんのイラストがとてつもなく可愛く緻密。
子供が絶対に夢中になる、大人気の「あいうえお」絵本です。

同じシリーズでかるたも出ています。
かるたも楽しく自然と「あいうえお」が覚えられる!
たべものかるたあっちゃんあがつく
あいうえお絵本でひらがなが読めるようになるメリット
絵本でひらがなが読めるようになると、たくさんメリットがあります。
ひらがなを教えはじめなければいけない年齢は、特に決まっているわけではありません。
が、早く読めるようになれば、子供が自分で本を読めるようになります。
ひらがなの自力読みができるようになれば、語彙力も増し、言語で思考することもどんどん活性化していきます。
ひらがなって、先取り教育として誰もがまず最初に選びがち。
なので周りの子と比べて、ふと幼児教育に焦りを感じるママもいるかもしれません。

おうちでの知育は、楽しくやるのが一番大事!
あいうえお絵本で楽しく、自然とひらがなが読めるようになったら素敵ですよね。
知育に良いかるた遊びは何歳から?ひらがなも覚えるおすすめかるた

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