食べ物が出てくる絵本のおすすめ!0歳1歳2歳~食育にもつなげよう
食べ物が出てくる絵本、読んでますか?
食べることが大好きな我が子は、食べ物絵本が大好きです。
わかりやすく喜ぶのがわかるので、ついつい食べ物の絵本は、常にチェックしてしまう!
食べ物の絵を見つけるとすぐ手に取る我が子の為に。
ありとあらゆる食べ物絵本を読んできた中での、食べ物が出てくる絵本のおすすめを厳選して紹介します。
食べ物が出てくる絵本のおすすめ
食べ物の絵本って、普段の生活に直結してるからか、子供がすごく喜ぶように感じます。
食べ物絵本のおすすめ7選です。
年齢ジャンル別に探せる絵本のおすすめはこちら↓
【完全版】絵本おすすめ一覧!1万冊読んだ中から厳選!年齢ジャンル別
1)サンドイッチサンドイッチ【0歳~】
この絵本を読んだら、誰だってサンドイッチ食べたくなる!
リズムがよく、順番にサンドイッチの具をのせていくのが読んでいてとても楽しい絵本。
0歳後半くらいから読める簡単な文章ですが、2歳でもかなりお気に入りです。
2)視覚デザインのえほん【1歳~】
視覚デザインのえほんは、食べ物関連だけでなく他にも色々出ていますが、食べ物の絵が、ほんっとーーーに美味しそう!
絵が美しく、読んでいて、食べてみたくなるごはんばかりです!
季節を意識した献立がたくさん出てきます。
」と日々の献立の反省を密かにしながらw読み聞かせしています。
他にも視覚デザインのえほんは、どれも本当に美味しそう・・・。
3)きょうのおやつは(かがみのえほん)【1歳~】
かがみのえほんも何冊かシリーズとして出ていますが、こちらはホットケーキを作る話。
かがみを見ながら、ホットケーキを作り上げていくのがとっても楽しいです。
鏡の部分を動かして、遊んでることもあります。
鏡って、子供にとっては不思議がいっぱいですもんね!
小学校受験でも鏡の問題は出てきます。
かがみの絵本はどれか1冊持っておくことを是非オススメします。
本日紹介する書籍は「かがみのえほん きょうのおやつは」です。片方のページが鏡になっていることによって、まるでページの向こう側に空間があるかのように見える絵本。その不思議な感覚に大人も子供も本をひっくり返して見たり、ページを閉じたり開いたり!感覚的に楽しめる斬新な一冊です♪ pic.twitter.com/3vXq1sK3lP
— 八戸市 木村書店@POPごと売ってる本屋さん (@kimurasyotenn1) November 15, 2018
4)パパカレー【1歳~】
パパがカレーをダイナミックに作り上げる話。
週末にでも実際に、子供と一緒にカレーを作ってもらえたら、最高!
包丁は使わずとも、
玉ねぎの皮むきなどは低年齢からお手伝いきるので
この絵本を読んでからのカレー作りは、とてもいい食育になりますよね!
5)おすしのずかん【2歳~】
まだ年齢的にお寿司を食べたことはないけれど、お寿司への憧れがこの絵本によってかなり深まりました。
ずかん、というだけあってどのお魚がこういうお寿司になるんだ、というのがわかって楽しいです。
6)パンのずかん【2歳~】
パン屋さんに実際にいるような気持ちになれる素敵な絵本です。
パンの名前にも詳しくなっちゃう!
パン好きの子には絶対におすすめしたい絵本です。
7)きょうのごはん【2歳~】
絵がリアルすぎ!
美術の教科書のような、なんだか味わい深い絵で、大好きです。
色んな家庭のご飯が見られて、面白いです!
確実におなかがすいてくる絵本です。
食べ物の絵本は食育にも台所育児にも使える!
おすすめの食べ物絵本を紹介しました。
食べ物の絵本で楽しく色々な食べ物に興味をもってもらえたら、こんなに嬉しいことはないですよね。
食べ物絵本は、食育にもつながるので、もっともっと読んであげたい!
更に実践のために!
台所育児にもつなげていきたいと思っています。
こども包丁のおすすめ!いつから始めるべきか台所育児の参考になる本
食べ物の中でも特別にパンが好きな子へ↓
パンの絵本のおすすめ18選【0歳1歳2歳~】楽しく食育しよう